エラ・顎の輪郭整形|自分に合うのは骨切り?脂肪吸引?専門医が解説

この記事の監修・解説

山道 光作(やまみち こうさく)
パールスキンクリニック天神 院長
日本形成外科学会認定形成外科専門医・形成外科指導医
日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医
医学博士(MD, PhD)
ASPS(米国形成外科学会)国際会員

骨切りを含む輪郭形成手術を自ら数多く執刀。眼瞼下垂症の研究で博士号を取得し、学会発表・論文執筆を通じて臨床知見を発信し続けている。


「エラが張って見える」「顎がもたついている」というお悩みは、実は原因が一つではありません。骨格そのものが大きい場合、咬筋(噛む筋肉)が発達している場合、脂肪やたるみが原因の場合では、適した治療がまったく異なります。原因を誤って判断すると、効果が出なかったり、必要のない外科手術を受けてしまうことにもなりかねません。

この記事では、形成外科専門医の視点から、エラ・顎の輪郭整形における代表的な3つのアプローチ——骨切り(下顎角形成術)、咬筋へのボツリヌストキシン注射、脂肪吸引——の違いと、どう見極めるべきかを解説します。

まず確認すべきこと:原因は骨・筋肉・脂肪のどれか

カウンセリングで最初に行うべきは、視診・触診による原因の切り分けです。

  • 骨格性:顎を強く噛みしめても輪郭の張りが変わらない場合、下顎角(エラの骨)そのものが大きい、あるいは外側に張り出している可能性があります。CT撮影で骨の形状・厚みを確認します。
  • 筋肉性(咬筋肥大):噛みしめたときに明らかに張りが増す、食いしばりや歯ぎしりの自覚がある場合は、咬筋の発達が主な原因であることが多いです。
  • 脂肪・皮膚のたるみ:骨格にも筋肉にも大きな問題がなく、フェイスラインにもたつきが見られる場合は、皮下脂肪の蓄積や皮膚のたるみが影響していることがあります。

これらは併存していることも多く、診察とCTによる画像診断が欠かせません。

ここで重要なのは、輪郭全体をトータルで診察することです。エラだけ、顎だけと部分的に診るのではなく、顔全体を俯瞰して手がけてきた医師だからこそ、「この骨をこのラインで削ったら、顔全体のバランスはどう変わるか」という完成形まで予測した上で治療方針を組み立てることができます。骨は一度削ると元に戻せないため、削る前にどんな輪郭に仕上がるかを見通せるかどうかが、満足度を大きく左右します。

骨切り(下顎角形成術)が適しているケース

骨格そのものにエラの張りの原因がある場合、根本的に輪郭を変えられるのは骨切りだけです。下顎角形成術は、エラの骨(下顎角部)を切除・削合して輪郭を内側に整える外科手術ですが、一口に「骨切り」といっても術式にはいくつかの選択肢があります。

代表的なのが、骨の外側だけを薄く削る外板削りと、エラの角そのものを切除する下顎角形成術です。前者は下顎角部の厚みが原因のケース、後者は下顎骨(エラ)の張り出し自体が大きいケースに適応し、両方を行うケースもあります。CT画像で骨の厚みと張り出しを立体的に確認しなければ判断できません。

術前には、CTデータをもとに下歯槽神経の走行位置を把握し、削合・切除のラインを事前に計画します。

この術式選択とフェイスラインのデザインの精度は、知識として術式を知っているだけでは身につきません。実際に下顎角形成術を数多く執刀し、骨の厚みや神経の走行を熟知しているからこそ、CT画像だけでは見えてこない「この骨ならどこまで削って安全か」を判断できます。

咬筋ボツリヌストキシン注射

噛みしめで張りが増す筋肉性のケースには、咬筋にボツリヌストキシンを注射し、筋肉の使用を抑えて自然な萎縮を促す方法があります。手術を伴わずダウンタイムも少なめですが、効果は一時的(数ヶ月程度)で、持続には定期的な注射が必要です。骨格そのものには作用しないため、骨格性の張りには向きません。

一見シンプルな施術に見えますが、「この張りは本当に筋肉なのか」「ボトックスで筋肉を萎縮させた場合、骨格とのバランスはどう見えるか」まで見立てられるかどうかで、提案の質は変わります。輪郭全体をトータルで診ているからこそ、ボトックスのような低侵襲の治療でも、その先にある顔全体の仕上がりまで踏まえた注射(施術)ができます。

脂肪吸引

フェイスラインのもたつきが脂肪やたるみによる場合は、フェイスライン脂肪吸引やバッカルファット除去などが選択肢になります。骨や筋肉には作用しないため骨格性・筋肉性の張りの改善にはなりませんが、骨切りに比べるとダウンタイムが短い施術となります。ただし皮膚の弾力が不足していると、脂肪除去後にかえってたるみが目立つことがあるため、皮膚の状態を含めた評価も必要です。

輪郭形成を執刀する専門医だからこそできる見極め

エラ・顎の輪郭の悩みは、骨・筋肉・脂肪のいずれが主因か、あるいは複合的に関わっているかによって、最適な治療がまったく異なります。この切り分けは、教科書的な知識だけでは難しく、輪郭形成を実際に執刀しているからこそ、ボトックスや脂肪吸引でどの程度改善を期待できるのか、さらに輪郭形成を行うとどのようなフェイスラインを目指すことができるのかを、見立てた上で判断できます。

当院では、形成外科専門医・美容外科専門医であり、自ら輪郭形成手術を執刀する院長が、本当に必要な治療は何かを見極めた上でご提案しています。

外科手術だけでなく、複数の選択肢を比較した上でご自身に合った治療を選んでいただくことが、満足のいく結果への一番の近道です。


※ 本記事で紹介した治療はいずれも自由診療であり、公的医療保険は適用されません。効果には個人差があります。また、いずれの施術にも出血・感染・神経損傷・左右差・腫れなどのリスク・副作用が伴う可能性があります。治療をご検討の際は、必ず医師による診察・カウンセリングを受けた上でご判断ください。

山道光作院長について

  • 日本形成外科学会認定 形成外科専門医・形成外科領域指導医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
  • 米国形成外科学会(ASPS)国際会員
  • 医学博士(眼瞼下垂の研究で学位取得)
  • 元福岡山王病院 形成外科医長/元福岡大学医学部 臨床准教授

形成外科と美容外科、2つの専門医資格を併せ持ち、国際英文医学誌への論文掲載実績がある、日本でも数少ない美容外科医の一人です。


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鼻整形をはじめ、当院では数多くの施術でCrisalixの3Dシミュレーションをご利用いただけます。

「鼻先をもう少し整えたい」「鼻筋のバランスを見てみたい」——そんなご相談も、3Dの実物大シミュレーションを見ながら、専門医と一緒にイメージをすり合わせていくことができます。

科学的な裏付けのある技術と、形成外科専門医としての確かな技術。その両方を兼ね備えたカウンセリングを、ぜひ一度体験してください。


福岡・天神からアクセス良好

〒810-0001 福岡市中央区天神3-5-13 山道歯科医院ビル3F 地下鉄空港線「天神駅」徒歩約5分 TEL:092-401-0082 診療時間:10:00〜19:00(水・日・祝 休診)/完全予約制


まずは無料カウンセリングへ

「自分の鼻にはどんな仕上がりが合うのか、3Dで見てみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

埋没法は何回までできる?繰り返す前に知っておきたい注意点を形成外科専門医が解説

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

「埋没法は何回までできますか?」

カウンセリングでよくいただく質問の一つです。

結論から申し上げると、

「何回まで」と一律に決められるものではありません。

まぶたの状態やこれまでの手術歴によって異なりますが、私は埋没法を何度も繰り返すことは積極的にはおすすめしていません。

その理由を解説します。


埋没法は何度でもできるわけではありません

埋没法は皮膚を切らずに二重を作る方法ですが、糸を留める際には、

  • 瞼板
  • 挙筋腱膜
  • 瞼板前組織

などを通過させます。

そのため、埋没法を繰り返すことで、これらの組織に徐々に負担が蓄積する可能性があります。

もちろん、1回の埋没法で大きな問題が生じることは多くありません。

しかし、何度も同じ部位に糸をかけ直すことで、組織の癒着や瘢痕形成が起こり、将来の修正手術や切開法が難しくなることがあります[1]。

参考文献
1. Wang Y, et al. Cause and Management of Suture-related Ocular Complications After Buried-suture Double-eyelid Blepharoplasty. Aesthetic Plastic Surgery. 2021.

そのため、私は「取れたら何度でも埋没法を繰り返す」という考え方には慎重であるべきだと考えています。


埋没法が取れる原因はさまざまです

埋没法が緩む原因には、

  • まぶたの皮膚が厚い
  • 眼窩脂肪が多く腫れぼったい瞼
  • 希望する二重幅が広すぎる
  • 皮膚のたるみがある
  • 強く目をこする習慣がある
  • 加齢性変化

などが考えられます。

「糸が弱かったから、糸の締め方が不十分だったから」という単純な手術手技上の問題ではなく、「まぶたの構造に関係する適応上の問題がなかったか」が重要です。

症例紹介

こちらの患者様は、他院で3回にわたって埋没法を受けられましたが。二重ラインが安定せずに当院を受診されました。診察時、明らかな眼瞼下垂を併発しており、患者様の主訴は「瞼が重く開けにくい」「三重瞼になって見た目が変」で、「安定した二重になりたい」と希望されました。そのため、二重切開法と同時に眼瞼下垂手術を施行しました。結果的に安定した二重瞼が作成でき、ご満足いただくことができました。

施術内容:二重切開、眼瞼下垂手術(挙筋前転)、埋没法の糸除去
料金の目安:40万円〜80万円
主なリスク・起こり得る合併症:痛み、腫れ、内出血、血腫、創離開、感染、予定外重瞼線、左右差、浮腫みの遷延、ドライアイ症状、将来的な加齢性変化など

※自由診療(保険適用外)
※医師の診察により適応を判断します
※効果・仕上がりには個人差があります

埋没法を繰り返すより、眼瞼下垂が隠れていないか確認することも大切です

埋没法が何度も取れる方の中には、

眼瞼下垂を合併しているケースがあります。

眼瞼下垂では、まぶたを持ち上げる筋肉(挙筋腱膜)の機能が低下しているため、糸だけで二重ラインを維持しようとしても安定しないことがあります。

このような場合、再び埋没法を行っても十分な改善が得られない可能性があります。

私は、眼瞼下垂が原因と判断した場合には、埋没法ではなく、切開法による眼瞼下垂手術(挙筋腱膜修復)を行うことが根本的な治療につながると考えています。

まぶたの開きを改善しながら二重ラインを形成することで、より安定した結果が期待できます。


将来のことまで考えるなら、切開法が適している場合があります

患者様の中には、

「何度でも埋没法で対応したい」

と希望される方もいらっしゃいます。

一方で、ダウンタイムをある程度確保できるのであれば、私は将来的な変化まで見据えた治療をご提案することがあります。

年齢とともに、

  • 皮膚のたるみ
  • 皮膚の弛緩
  • 二重ラインの変化

は誰にでも起こります。

そのような変化を考慮すると、適応のある方では切開法によって皮膚や眼窩脂肪などを適切に処理でき、比較的長期的に安定する二重切開法を選択することが、長期的にはメリットが大きい場合があります。

もちろん、すべての方に切開法を勧めるわけではありません。

大切なのは、現在のまぶたの状態だけでなく、数年後、10年後の見た目と眼瞼機能まで見据えて、方法(術式)を選択することです。

切開法ができない非専門医が埋没法だけを量産しているクリニックにはご注意を

実は、埋没法の適応ではない患者様に、切開法ができない未習熟な非専門医が、全ての患者に二重埋没法を適応し、外れてもまた埋没法を適応しているクリニックが存在します。しかも、美容クリニックに入職したての医師が担当し、高額で行われているケースがあるようです。当院の切開法以上に高額の金額で埋没法を提供していたりします。そのようなクリニックには皆様、お気をつけください。一応患者様の方でも、埋没法の平均的な相場感(10万円〜30万円前後)を把握していただき、美容医療サービスを選択する側の知識を養っていただくほうが、ご自身を守るために必要と思われます。換えのきかない、大切な瞼ですから、お気をつけください。


パールスキンクリニック天神の考え方

当院では、

  • 埋没法を何回受けているか
  • 現在の二重ライン
  • まぶたの厚み
  • 皮膚のたるみ
  • 眼瞼下垂の有無
  • 将来的な加齢変化

まで総合的に評価したうえで術式をご提案しています。

「埋没法をもう一度受けるべきか、それとも切開法へ移行すべきか」

その判断は、単純に回数だけで決まるものではありません。

患者様一人ひとりのまぶたの状態を診察し、長期的な視点から適切な治療をご提案しています。


よくあるご質問

Q. 埋没法は3回、4回と繰り返しても大丈夫ですか?

回数だけで判断することはできません。しかし、複数回の埋没法は組織への負担が蓄積する可能性があるため、慎重に適応を判断する必要があります。

Q. 埋没法が何度も取れる場合はどうすればよいですか?

まぶたの構造や眼瞼下垂の有無を評価することが重要です。原因によっては、切開法や眼瞼下垂手術が適している場合があります。

Q. 切開法の方が長持ちしますか?

一般的に、切開法が最も二重ラインが安定しやすい術式です。ただし、術式の選択はまぶたの状態やご希望、ライフスタイルなど総合的に勘案して適応判断する必要があります。ご希望に応じてご提案できますので、カウンセリングでお気軽にご相談ください。


まとめ

「埋没法は何回までできるか」という問いに、画一的な回数の答えはありません。

しかし、埋没法を何度も繰り返すことには、組織への負担や将来の老化や修正手術への影響を考慮する必要があります。

また、埋没法が繰り返し取れる背景には眼瞼下垂が隠れていることもあり、その場合は切開法による眼瞼下垂手術が根本的な解決につながることがあります。

パールスキンクリニック天神では、お一人おひとりの瞼の状態を診察し、開瞼度などの機能や将来的な加齢性変化まで見据えながら、患者様それぞれに適した術式をご提案しています。

眼瞼下垂手術の専門性について

当院院長・山道光作は、眼瞼下垂に関する研究により医学博士号を取得しており、形成外科・美容外科・眼科領域にまたがる眼瞼手術を専門としてきました。
また、眼科・形成外科領域の専門書『外眼部アトラス』(総合医学社)において、「眼瞼下垂/偽眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)」の項を執筆しています。解剖学的知見に基づき、視機能の改善と審美的バランスの双方を考慮した眼瞼下垂手術を行っています。

<二重整形のリスク・注意点>

二重整形は医療行為であり、以下のようなリスクや注意点があります。
・腫れ・内出血が一定期間生じることがあります
・出血・血腫を生じるリスクがあります
・左右差や二重ラインの変化が生じる可能性があります
・埋没法では糸が緩んだり、二重が取れることがあります
・感染や糸のアレルギーが生じる可能性があります
・予想した結果と若干異なる可能性があります
これらのリスクについては、診察時にまぶたの状態を十分に確認したうえで、術式ごとの特徴や回復経過を含め、丁寧にご説明しています。ご不明な点がございましたら、カウンセリング時に遠慮なくご質問ください。

執刀医
🏥 パールスキンクリニック天神 
院長 山道光作(KOSAKU YAMAMICHI) MD, PhD

【資格・専門性】
・日本形成外科学会認定 形成外科専門医
・日本形成外科学会認定 形成外科領域指導医
・日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
・皮膚腫瘍外科指導専門医
・日本創傷外科学会認定専門医
・厚生労働省臨床研修指導医
・医学博士


形成外科専門医とJSAPS美容外科専門医の双方を取得しています。
形成外科の解剖学的知識と再建技術を基盤としながら、美容外科専門のトレーニングを
受けた資格構成は、高難度症例や他院修正症例において大きな強みとなっています。


所属している学術・専門団体

・米国形成外科学会(ASPS)国際会員
・日本頭蓋顎顔面外科学会会員
・日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会会員
・日本抗加齢医学会会員

山道院長の経歴

・ラ・サール高等学校卒業
・福岡大学医学部卒業
・福岡大学病院形成外科 入局
・麻酔科・救急救命センター・外科・整形外科・皮膚科で研修
・横浜・銀座の美容外科クリニックおよび関連病院形成外科に勤務
・2014〜2020年 福岡山王病院形成外科 医長
・2017〜2020年 福岡大学医学部 臨床准教授
・2020年4月 パールスキンクリニック天神 開院

当院の二重整形が選ばれる理由

パールスキンクリニック天神(福岡)の院長・山道光作は、日本形成外科学会認定 形成外科専門医および 日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAPS) のダブルライセンスを有しています。
また、院長は顔貌評価や術後結果に関する研究を、国際的英文医学誌 Aesthetic Surgery Journal(Oxford University Press)に発表しており、美容医療を「感覚」ではなく「学術的に検証すべき美容医療」と捉えています。
その考え方を二重整形にも応用し、解剖学的評価・長期安定性・将来の修正リスクまで見据えた手術プラン・デザインを行っています。

よくある質問

Q : どの術式を選べばいいかわかりません

A : 診察で適応を評価し、形成外科的見地から最適な施術をご提案します。

Q : 埋没と切開で迷っています

A : 瞼の形態、ご希望の二重の形などを丁寧に診察し、最適な施術をご提案します。

Q : 眼瞼下垂があっても埋没法はできますか?

A : 眼瞼下垂またはその傾向がある患者様には二重埋没法はおすすめしておりません。埋没法で眼瞼下垂が悪化する可能性があるからです。眼瞼下垂の予備軍の患者様についても、埋没法の適応は慎重に判断する必要があります。

Q : 他院修正でも相談できますか?

A : 当院では数多くの他院修正を担当し、実績も豊富です。複数回の修正では、修正手術の難易度が高くなるため、一度、カウンセリングにご来院ください。

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【海外での鼻整形後のトラブル|その実態と修正対応について】

近年、費用の安さや独自のデザインを求めて、海外で鼻整形を受ける方が増えています。一方で、帰国後に「仕上がりが想定と異なる」「痛みや腫れが長く続く」「感染症が起きた」といったトラブルを抱えて来院される方も、当院では少なくありません。

本記事では、海外での鼻整形に多いトラブルの種類と、修正が必要になった際に何を確認すべきかについて、形成外科専門医の立場からご説明します。

この記事でわかること

  • 海外の鼻整形でよく起こるトラブルの種類
  • 帰国後に症状が出やすいタイミングと理由
  • 日本で修正手術を受ける際の注意点
  • 当院(パールスキンクリニック天神)での対応内容

海外での鼻整形でよく見られるトラブル

帰国後に修正を希望される方の症例を通じて見えてくる、代表的なトラブルをご紹介します。

① 寄贈肋軟骨の吸収・感染

寄贈軟骨の感染、生着不良による吸収で鼻の形が期待通りにならないケースがあります。

② プロテーゼのずれ

鼻筋を高くする手術では、シリコンプロテーゼを鼻骨上に挿入します。海外で行われた手術の場合、術後の安静が十分にできず(術後に移動などがあるため)、プロテーゼがわずかにずれたり、皮膚の薄い部分から透けて見えたりするケースがあります。

特に鼻先にプロテーゼを入れるL型プロテーゼは、長期的に鼻先の皮膚を圧迫し続けるリスクがあり、日本の形成外科学会では使用を推奨しない傾向があります。

③ 感染・炎症の遷延

手術後の感染は、どの国でも起こりうる合併症ですが、術後管理(アフターケア)が不十分な場合や、処方された抗生剤を正しく使用できなかった場合にリスクが高まります。海外での手術後は帰国のスケジュールが影響し、術後の通院が難しいケースもあります。

感染が慢性化すると、プロテーゼの抜去が必要になることがあります。抜去後の鼻は、一時的に形態が変化しますが、状態が安定してから再建を検討することが可能です。

④ 傷跡・瘢痕の問題

鼻の手術では、鼻柱(左右の鼻の穴の間)や鼻の内側に切開を入れることがあります。縫合の方法や術後のケアによっては、傷跡が目立ったり、瘢痕拘縮(きずが引きつる状態)が生じることがあります。

⑤脂肪吸引後の皮膚壊死

脂肪吸引やペリカン手術後に感染や皮膚壊死となったケース

⑥ヒアルロン過剰注入

額に過剰なヒアルロン酸注入を受け、不自然なおでこになり、溶解を行ったケース

⑦ヒアルロン酸注入後の塞栓による皮膚障害

ヒアルロン注入後に動脈系の塞栓が起こり、複視となった症例

トラブルが「帰国後」に顕在化しやすい理由

海外で手術を受けた直後は大きな問題がなくても、帰国後しばらくしてから不具合に気づくケースがあります。その理由としては以下が挙げられます。

  • 腫れが引いた後に左右差や形の問題が明確になる
  • 術後の経過観察や処置ができないまま長期経過する
  • 言語の壁により、手術の内容や使用素材の詳細が不明のまま
  • 術後に異常があっても現地医師への連絡が難しい

帰国後に何らかの症状や違和感を感じた場合は、自己判断せず、形成外科または美容外科専門医への受診を早めにご検討ください。

修正手術を受ける際に知っておくべきこと

まず「状態の正確な把握」が最優先

修正手術は、初回手術よりも技術的難易度が高くなります。癒着・瘢痕・残存している素材の状態によって対応が大きく異なるため、まず術前の診察・画像診断(CTなど)による現状把握が必要になります。

「すぐに修正できますか?」というご相談をいただくことがありますが、炎症や感染が残っている状態での手術は再トラブルのリスクが高く、感染管理・炎症鎮静を先に行う場合があります。

使用された素材の情報をできる限り準備する

修正手術を安全に行うためには、前回の手術で何が行われたかを把握することが重要です。手術記録・使用素材のメモ・術前術後の写真などがあれば、持参するようにしてください。海外の医療機関の資料であっても、紹介状をご持参いただけると、診察の精度が上がります。

「安さ」を優先した再修正は慎重に

修正手術をさらに安価な施設で再度受けるという選択肢もありますが、修正を重ねるほど組織の状態は複雑になり、最終的な仕上がりと安全性の確保が難しくなります。修正手術については、形成外科的な知識・技術のバックグラウンドを持つ医師による対応が、より重要になります。

当院(パールスキンクリニック天神)での対応について

パールスキンクリニック天神では、院長・山道光作(日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医、日本美容外科学会認定美容外科専門医〔JSAPS〕、医学博士)が、他院および海外での手術後の修正相談に対応しています。

対応例(一部)

  • 海外でのプロテーゼ挿入後のずれ・突出に対する抜去・入れ替え
  • 鼻先への軟骨移植(耳介軟骨・肋軟骨)による形態改善
  • 傷跡修正・瘢痕の治療

初診では、まず現在の状態を詳しく確認したうえで、修正の方針・リスク・回復期間についてご説明します。手術を前提とした診察ではなく、現状の整理と情報提供を目的としたご相談も承っています。

※本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、特定の治療効果を保証するものではありません。個別の症状・状態については、必ず医師にご相談ください。

海外での手術後にお悩みの方へ

症状が気になる方、修正の可能性について知りたい方は、お気軽に当院へご相談ください。診察のご予約は、公式サイトのお問い合わせフォームまたはお電話にて承っております。

監修:山道 光作(パールスキンクリニック天神 院長)

日本形成外科学会認定専門医・指導医 / 日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)/ 医学博士

眼瞼下垂を中心とした形成外科的基盤のもと、鼻整形・輪郭形成など幅広い美容外科手術に携わる。他院・海外手術後の修正対応も行っている。

二重整形・目元手術は「形成外科専門医」のいるクリニックで受けるべき理由

監修:山道光作 医師(日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医 / 日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医) パールスキンクリニック天神 院長

はじめに:目元の手術は「見た目」だけの問題ではない

二重整形や目元の手術を検討するとき、多くの方は「自然な仕上がりになるか」「ダウンタイムはどのくらいか」という点を気にされます。もちろんそれは大切な視点ですが、実はもう一つ、非常に重要な視点があります。

それは、「まぶたは目を開ける機能を担う、医学的に重要な部位である」という事実です。

二重形成・眼瞼手術は単なる美容施術ではなく、機能的な視野や眼瞼の動きにも影響を与える可能性がある医療行為です。福岡・天神で二重整形を検討されている方に、ぜひ知っておいていただきたい内容をまとめました。

まぶたの構造と機能:見た目と視機能が交わる領域

■ 眼瞼(まぶた)の構造はなぜ複雑なのか

上まぶたには、以下のような複数の解剖学的構造が密集しています。

● 眼瞼挙筋・挙筋腱膜(まぶたを持ち上げる筋肉と腱)
● ミュラー筋(交感神経支配の補助筋)
● 瞼板(まぶたの形状を保つ軟骨様構造)
● 眼輪筋(まぶたを閉じる筋肉)
● 眼窩脂肪・ROOF(眉下の脂肪層)
● 前頭筋(眉を上げる筋肉)との連動
二重を形成する際には、これらの構造の一部に意図的に癒着や折り畳みを作ります。そのため、解剖を正確に理解した術者でなければ、機能的なトラブルを引き起こすリスクがあります。

二重整形の術式について:埋没法と切開法の違い

■ 埋没法

まぶたに糸を通して二重のラインを形成する方法です。切開が不要でダウンタイムが短いのが特徴ですが、まぶたの厚みや皮膚の状態によっては、ラインが取れやすいケースもあります。眼瞼下垂が潜在している場合、埋没法だけでは機能的改善は得られません。

■ 二重切開法(全切開法)

皮膚を切開してラインを形成する方法です。恒久的な二重ラインが得られ、余剰皮膚の除去や眼瞼下垂修正との同時施術が可能です。侵襲はやや大きくなりますが、長期的な効果と機能的改善が見込めます。

■ 術式の選択は医師との詳細な相談が必要

どちらの術式が最適かは、まぶたの厚み・余剰皮膚の量・眼瞼挙筋の機能・患者さまのライフスタイルなど、複数の要因を総合的に評価して決定します。「安いから」「ダウンタイムが短いから」という理由だけで術式を選ぶのではなく、専門医が診察した上で最善の方法を選ぶことが重要です。

■ 「見た目」と「機能」は切り離せない

二重整形後に起きうる機能的トラブル
● 非対称(左右差):挙筋腱膜への関与の深さが異なる場合

● 目が開けにくくなる:眼瞼挙筋に過度な負荷がかかった場合

● 瞼の違和感・異物感:内部の縫合糸や癒着が角膜側に影響する場合

● 眼瞼下垂の誘発または見逃し:もともとの挙筋機能低下を術前評価せずに手術した場合
これらのトラブルは、見た目の問題であると同時に、視機能・日常生活への支障を引き起こすことがあります。

眼瞼下垂との関係:美容と機能が重なる最も重要なテーマ

■ 眼瞼下垂とは何か

眼瞼下垂とは、上まぶたが十分に持ち上がらず、瞳孔の一部または全部が覆われる状態です。軽度の場合は「目が小さく見える」「眠そうに見える」という美容的な問題として自覚されることが多く、二重整形の相談として来院される方の中に、実は眼瞼下垂が潜んでいるケースが少なくありません。

■ 眼瞼下垂の見逃しが生むリスク

眼瞼下垂を見逃したまま二重形成だけ行うと、以下の問題が生じることがあります。

● 二重の幅は広がっても目の開きが改善されない
● 前頭筋(おでこの筋肉)への代償が続き、頭痛・肩こりが続く
● 術後に「思ったより変わらなかった」という不満につながる
● 再手術(修正手術)が必要になる
逆に、二重形成と眼瞼下垂修正を同時に、または計画的に行うことで、機能的にも美容的にも満足度の高い結果が得られます。

眼瞼下垂の診断・治療には形成外科的な知識と経験が必要

眼瞼下垂の治療は、挙筋腱膜の前転術(tucking / advancement)や、場合によっては筋膜移植を用いた吊り上げ術など、高度な外科技術を要します。単に「皮膚を切る」だけでは解決しない疾患であり、形成外科専門医としての訓練を受けた術者のみが安全に行えるものです。

山道院長のコメント
「二重を希望して来院された方が、詳しく診察すると眼瞼下垂を伴っていたというケースは珍しくありません。そのまま二重だけ作っても満足いただけません。まず機能的な問題を評価し、必要であれば同時に対処することが、患者さんにとって最善の結果につながると考えています。」

「専門医」が執刀することの意味

■ 形成外科専門医とは

形成外科専門医は、日本形成外科学会が定める研修カリキュラムを修了し、専門医試験に合格した医師に与えられる資格です。形成外科の研修では、顔面・眼瞼・鼻・口唇などの精緻な解剖や、皮弁・移植などの再建外科的技術を体系的に習得します。さらに、指導医資格はその中でも経験・指導実績を認められた医師にのみ与えられます。

■ 直美(直接美容外科医)の問題

近年の美容外科業界では、研修医終了後、直接美容外科に就職する医師(いわゆる「直美」)の増加が指摘されています。美容外科施術の中でも、二重整形・目元の手術、特に埋没法は、提供しやすい施術として初心者医師に割り当てられるケースがあります。

しかし、まぶたは前述のとおり、複雑な解剖と機能が集中する部位です。外科的訓練を受けていない医師が行う二重形成は、たとえ「埋没法」のように侵襲が小さく見える施術であっても、見た目や機能に問題を起こすリスクがあります。

クリニック選びの際に確認すべきポイント
✔ 執刀医は形成外科専門医または眼科専門医を持っているか

✔ 眼瞼下垂の治療経験・実績はあるか

✔ 術前に眼瞼機能(MRD・挙筋機能)の評価が行われるか

✔ 修正・トラブル対応も院内で対応できるか

パールスキンクリニック天神が選ばれる理由

■ 形成外科専門医・指導医による執刀

当院院長・山道光作は、形成外科専門医・指導医およびJSAPS美容外科専門医の資格を持つ医師です。形成外科専門医として眼瞼手術・眼瞼下垂治療を含む豊富な症例経験を持ち、日本美容外科学会(JSAPS)・米国形成外科学会(ASPS)国際会員としても活動しています。

■ 眼瞼下垂治療を含む目元手術の実績

美容的な二重形成だけでなく、機能的な眼瞼下垂の診断・治療に対応できる体制を整えています。術前には眼瞼挙筋機能(MRD法など)の評価を行い、それぞれの患者さまに最適な術式を提案します。

■ 学術活動・継続的な知識のアップデート

山道院長は国内外の学術誌に論文を発表しており、最新の術式や知見を臨床に取り入れています(Aesthetic Surgery Journal Open Forum, PRS Global Open など)。美容医療の「流行」ではなく、医学的エビデンスに基づいた治療を提供することを重視しています。

■ 福岡・天神の地域密着型プレミアムクリニック

パールスキンクリニック天神は、福岡市中央区天神エリアに立地するクリニックです。技術力と経験が確かな専門医による、質の高い適正な美容医療を届けることを理念として、地域の患者さまに信頼される医療機関を目指しています。

まとめ:目元の手術は専門医のいるクリニックで

二重整形・目元手術は、美容と医療が深く交わる領域です。見た目の変化だけでなく、まぶたの機能・眼瞼下垂の有無・解剖的な個人差まで正確に評価できる専門医のもとで受けることが、安全で満足度の高い結果への最短ルートです。

福岡・天神で二重整形を検討されている方は、パールスキンクリニック天神のカウンセリングをご検討ください。形成外科専門医・指導医の山道院長が、一人ひとりに合った術式と治療計画をご提案します。

カウンセリング受付中
● 福岡市中央区天神エリア(詳細はお問い合わせください)
● 完全予約制・プライバシーに配慮した個室カウンセリング
● 院長が直接カウンセリング・診察を担当
● カウンセリング当日の施術強要は一切なし



山道光作(やまみち こうさく)院長|パールスキンクリニック天神

日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医 /日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医 / 米国形成外科協会(ASPS)国際会員 / 医学博士

山道光作院長が掲載された国際的な英語論文:
Yamamichi K, Kosaka M. A Novel Reconstructive Procedure for the Divided Nevus of the Eyelids Using a Tissue Expander. Plast Reconstr Surg Glob Open. 2016 Dec 13;4(12):e1160. doi: 10.1097/GOX.0000000000001160. PMID: 28293512; PMCID: PMC5222657.

Yamamichi K, Nakanishi Y, Chen CY. Three-Dimensional Simulation Accuracy and Patient Satisfaction With Rhinoplasty. Aesthet Surg J Open Forum. 2025 Sep 9;7:ojaf110. doi: 10.1093/asjof/ojaf110. PMID: 41048375; PMCID: PMC12493035.

Yamamichi K, Manabe T, Uekihara T. Caudal Regression Syndrome with Pressure Ulcers of the Foot: A Case Report. J Clin Diagn Res. 2017 Jul;11(7):PD19-PD20. doi: 10.7860/JCDR/2017/25980.10291. Epub 2017 Jul 1. PMID: 28892975; PMCID: PMC5583925.

カウンセリング予約はこちら

二重整形の術式選択や適応は、まぶたの状態によって大きく異なります。
「自分にはどの方法が合っているのか」「埋没と切開で迷っている」
といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。無理に施術をおすすめすることはありません。診察のうえで、施術が適さない場合には正直にお伝えしています。

当院は完全予約制となっております。
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※本記事は医師監修のもと作成した医療情報であり、個別の診断・治療方針はカウンセリングにてご確認ください。

美容外科における「科学的検証」の重要性|経験を医療の質へつなげるために

― 臨床・研究・国際誌掲載を続ける形成外科・美容外科専門医が考える、美容医療の本質 ―

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

はじめに:「症例数が多い=良いクリニック」は本当でしょうか?

「症例数◯万件」「年間◯千件の実績」――美容外科のホームページでよく目にするこのフレーズ。しかし、その数字だけでクリニックの本当の質を判断できるのでしょうか?

確かに、症例数は重要な指標です。しかし、症例数だけでクリニックの質を判断することはできません。

本当に重要なのは、積み重ねた経験を客観的に検証し、改善し続けているかどうか

です。

美容医療は日々進歩しており、新しい知見や技術も次々と報告されています。一度確立した術式であっても、その結果を継続的に振り返り、必要に応じて改善していく姿勢が、安全性や患者満足度の向上につながると考えています。


症例数が重要なのは「検証するため」

症例数が重要なのは、「たくさん手術を経験している」という事実だけではありません。

一定数以上の症例が蓄積されることで、初めて客観的な検証が可能になります。

例えば、

  • どのような患者様にどの術式が適しているのか
  • 合併症や修正手術にはどのような傾向があるのか
  • 患者満足度に影響する要因は何か
  • それぞれの術式にはどのような限界があるのか

これは、十分な症例数がないと、分析すらできないことを意味します。

  • 骨格
  • 皮膚の厚み
  • 加齢性変化
  • 患者様の嗜好・ご希望のデザイン

などが患者様ごとに繊細なまでに異なります。

そのため、「経験がある」というだけでは十分ではなく、経験を客観的な知見へと昇華させることが重要です。


また、症例数があっても「研究」ができなければ検証ができません

逆に、症例数が増えても、研究ができなければ、科学的に結果の検証ができません。

本来、美容外科は医療であり、症例数つまり経験と科学的研究の両面をすすめる必要があると、私は考えています。

  • 術後経過を継続的に評価する
  • 適応や術式を再検証する
  • 新しい知見を取り入れながら改善を続ける
  • 全症例を分析し、他施設のデータと比較する

というサイクルが重要です。

美容医療・美容外科は常に進歩しています。

これまでの経験を大切にしながらも、新しいエビデンスや結果を踏まえて手術の精度・質を評価し、患者満足度をさらに高める努力が、美容外科の安全性や再現性の向上につながると考えています。


十分な症例数と科学的検証

このような「検証と改善」の積み重ねは、

症例を経験するだけでなく、「その経験を術式の選択・アレンジと応用へ反映できるかどうか」が、美容外科医として重要だと考えています。


患者満足度を高める努力

美容医療の目的は、単に見た目を変えることではありません。

大切なのは、

  • 患者様自身が本当に満足されているか
  • 悩みが解消されたか
  • 日常生活に前向きな変化があったか

という点です。

術者の評価だけではなく、患者様自身がどのように感じているか、まで含めて検証することが重要です。


鼻整形における3Dシミュレーション精度と患者満足度に関する研究

当院では、術後写真だけではなく、

患者満足度や3Dシミュレーション精度についても研究・検証を行っています。

院長は、

鼻整形における3Dシミュレーション精度と患者満足度に関する研究を英文医学誌に発表しており、

日々の診療で得られた経験を、客観的なデータとして解析・検証しています。


なぜ論文執筆・学会発表を続けるのでしょうか

論文執筆や学会発表には、多くの時間と労力が必要です。

それでも続けている理由は、経験を医学として検証するためです。

美容外科は経験が重要な分野ですが、

その経験を

  • 客観的なデータとして解析し、
  • その領域の真のエキスパートドクター達による査読を受け、
  • 学会や医学論文で検証・共有する

ことで、初めて再現性のある医学的知見になります。そして、それが患者様側の利益につながります。

また、論文化の過程では、

  • なぜこの結果になったのか
  • 適応は適切だったか
  • 術式に改善点はないか

を改めて見直すことになります。

この過程そのものが、日々の診療レベル向上につながります。


パールスキンクリニック天神が大切にしていること

当院では、

形成外科専門医・美容外科専門医として培った解剖学的知識や技術と、

美容外科に求められるセンス、デザイン性の両立を大切にしています。

それに経験と質を高めるための学術的な検証です。

目指しているのは、

  • 安全性
  • 再現性
  • 長期的な安定性
  • 患者満足度

を総合的に高める美容外科・美容医療です。

症例数は大切ですが、しかし、それだけでは不十分です。症例数はゴールではなく、あくまで出発点です。

症例を積み重ね、

その結果を検証し、

改善を目指す。

この循環こそが、美容外科・美容医療の質を高め、患者様により良い医療を提供することにつながると考えています。

パールスキンクリニック天神では、これからも診療・研究を通じて、安全で質の高い美容医療を提供できるよう努めてまいります。

パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 (Kosaku Yamamichi, MD, PhD )

パールスキンクリニック天神 院長 山道光作

執筆・監修

山道 光作(Kosaku Yamamichi, MD, PhD)

日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)
日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医
医学博士

福岡市天神にて鼻整形・眼瞼形成・輪郭形成・フェイスリフトを中心に診療。

国際誌 Aesthetic Surgery Journal Open Forum をはじめ英文医学論文を発表。

研究成果はスイス Crisalix社 Publications に掲載され、研究・技術貢献により表彰。

▶ 院長プロフィール・論文業績はこちら
▶ カウンセリングのご予約はこちら

【他院での鼻整形後すぐに曲がった鼻の修正】パールスキンクリニック山道先生の鼻整形〜他院修正の症例紹介〜

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

「他院で鼻整形後に鼻が曲がってしまった…」
「他院で鼻整形を受けたけれど、結果に満足できない」
「鼻先が赤い・白くなったけど、このまま放置して大丈夫?」

そんなお悩みで、当院に来院された20代女性の症例を元に、youtubeで解説しています。
鼻整形後の曲がりなどでお悩みの方は、参考にしてください!

【施術内容】

・肋軟骨による鼻中隔延長術

・他院隆鼻プロテーゼの抜去→入替

・耳介軟骨による鼻尖形成術

【料金の目安】170万円〜220万円(税込)

【主なリスク・起こり得る合併症】 痛み・腫れ・内出血・血腫・感染・鼻閉感・プロテーゼの偏位・違和感・傷跡など

本動画では、曲がった鼻筋をどのようにして**「綺麗にまっすぐ」**修正したのか、その過程と修正手術のポイントについて、パールスキンクリニック天神の山道院長が詳しく解説します。

⏱ タイムスタンプ

0:00 曲がった鼻プロテーゼ修正症例について
0:33 鼻プロテーゼが曲がる原因と挿入層について
0:58 放置するリスクについて
1:26 注意すべき症状
1:56 修正手術の概要
2:41 3Dシミュレーションを用いた術前共有
3:20 術後経過について
3:45 修正手術をご検討中の方へ

✨ このような方へ
・鼻の曲がりが気になる
・鼻先に赤みや違和感がある
・他院手術後の修正を検討している
・鼻整形のエキスパートによる診察をご希望の方

👨‍⚕️ パールスキンクリニック天神のこだわり
当院では、日本形成外科学会認定形成外科専門医、日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医で鼻整形のエキスパートである山道院長が、解剖学的な知見に基づき精密な修正手術を行います。3Dシミュレーションで、術前のイメージ共有を行なった上で「より満足度の高い結果」を目指します。また韓国や海外での修正も承っております。

【執刀・解説医師:山道 光作】
パールスキンクリニック天神 院長
日本形成外科学会認定形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医
医学博士

🏥 カウンセリング予約・公式サイト
公式サイト: https://www.pearl-skin.jp/ Instagram
症例写真: https://www.instagram.com/pearlskinclinic_yamamichi/
X:https://x.com/pearlskinclini1
公式LINE:https://lin.ee/6hKA2CP

【注意事項】
※自由診療(保険適用外)
※術後経過や仕上がりには個人差があります。
※動画は一症例のご紹介であり、同様の結果を100%保証するものではありません。

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オステオポール・メッシュ糸による鼻形成後の修正手術|異物反応を伴う難症例

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

近年、非吸収性素材を用いた鼻尖形成・隆鼻術後の修正相談が時折あります。

今回ご紹介するのは、
オステオポールおよび非吸収性糸による鼻形成術後に、
異物反応と変形を生じた症例です。

患者様は、
・鼻背の膨らみ
・鼻先が高くならず逆に低下
・鼻先のみ低く不自然なバランス
を主訴にご来院されました。

診察では、
異物肉芽種による炎症性変化が疑われ、
修正手術を行いました。

■ 術中所見
実際の術中では、
強い炎症性癒着・瘢痕形成を認めました。

オステオポールおよびメッシュ状の糸を丁寧に除去し、
瘢痕化した組織を慎重に剥離。

そのうえで、
耳介軟骨移植による鼻尖形成、
シリコンプロテーゼによる隆鼻術を行い、
再建的要素を含めた修正を施行しました。

単純な“入れ替え”ではなく、
炎症後変化を伴う組織再建が必要となるため、
難易度の高い修正鼻手術でした。

■ 非吸収性異物による鼻形成の注意点
非吸収性素材を用いた鼻形成は、
適応を誤ると、
・異物反応
・肉芽形成
・瘢痕拘縮
・変形
などを引き起こす可能性があります。

特に鼻尖は皮膚が薄く、
長期的な組織反応や支持性低下によって、
形態バランスが崩れることがあります。

そのため、
「簡単に高くする」
「切らずに変化を出す」
という目的のみで安易に適応されるべき治療ではありません。

■ 修正鼻形成で重要なこと
修正鼻形成では、
単に形を整えるだけではなく、
瘢痕・炎症・支持構造の破綻を理解したうえで、
再建的視点を持った手術戦略が必要です。

美容外科手術でありながら、
形成外科的再建技術が求められる領域でもあります。

鼻修正は、
初回手術よりも難易度が高くなることが多く、
術式選択と適応判断が非常に重要です。

【福岡・天神の鼻整形/鼻修正】
パールスキンクリニック天神では、
他院鼻整形後の修正手術や、
瘢痕・拘縮・異物反応を伴う難症例にも対応しています。

鼻尖形成、耳介軟骨移植、肋軟骨移植、プロテーゼ修正など、
状態に応じた治療をご提案しています。

【福岡・天神】埋没法が取れた・二重が消えた方へ|二重全切開の適応

「埋没法をしたけど取れてしまった」
「二重が浅くなった・左右差が出てきた」

このようなご相談は非常に多く、特に他院での埋没法後にトラブルが生じたケースでは、単純な再埋没ではなく根本的な修正手術が必要になることがあります。

今回は、実際の症例をもとに解説します。


■ 症例紹介:他院埋没法後の二重消失+眼瞼下垂

本症例では
✔ 埋没法のラインが外れている
✔ まぶたの開きが弱い(眼瞼下垂傾向)

という状態でした。

そのため、

👉 埋没法のやり直しでは改善しない状態

と判断しました。


■ なぜ埋没法は取れるのか?

埋没法は「糸で留めるだけ」の施術です。

そのため

  • まぶたの厚みがある
  • 皮膚のたるみがある
  • 眼瞼下垂がある

このような条件では

👉 ラインが外れやすい・浅くなりやすい

という特徴があります。


■ 見落とされがちな「軽度眼瞼下垂」

多くのケースで問題になるのがこれです。

✔ 眠そうに見える
✔ 目の開きが弱い
✔ 二重が安定しない

実はこれ、単なる二重の問題ではなく

👉 眼瞼下垂が関与している可能性が高い

です。


■ 今回の治療:全切開+眼瞼下垂手術

本症例では以下を行いました。

  • 埋没糸の除去
  • 二重全切開
  • 眼瞼下垂手術(挙筋前転)

■ 術後1年の結果

✔ 二重ラインが安定
✔ 目の開きが改善
✔ 自然で左右差の少ない仕上がり

👉 「取れない二重」と「開きの改善」を同時に達成

しています。


■ なぜ修正は“切開”が必要なのか?

埋没法の再施術では

  • 同じ問題を繰り返す
  • 根本原因(開きの弱さ)が残る

可能性があります。

一方、全切開では

✔ 解剖を直接確認できる
✔ 眼瞼挙筋の調整が可能
✔ 半永久的なライン形成

👉 根本改善が可能

です。


■ 他院修正で重要なポイント

修正手術は通常の二重手術より難易度が高いです。

重要なのは

  • 糸の位置・癒着の把握
  • 挙筋機能の評価
  • 二重ラインと眼瞼機能の両立

👉 日本形成外科学会認定専門医 × 日本美容外科学会認定専門医の技術・経験が必要

です。


■ よくある失敗パターン

❌ とりあえず再埋没
❌ 開きの評価をしていない
❌ デザインだけで判断

👉 結果:また取れる・不自然になる


■ まとめ

埋没法が取れた場合、

👉 単なる再施術ではなく
👉 「なぜ取れたか」を診断することが重要です

特に

✔ まぶたが重い
✔ 目の開きが弱い
✔ 何度も取れている

このような場合は

👉 全切開+眼瞼下垂手術が適応になることがあります


福岡で二重整形を検討中の方へ

当院では、形成外科専門医が

  • まぶたの解剖
  • 個々の目元の特徴
  • ご希望と現実的な仕上がり

を総合的に判断し、オーダーメイドの二重整形をご提案しています。

埋没法・切開法についての詳しい説明は
👉「当院の二重整形」ページ にてご紹介しています。


福岡で後悔しない二重整形のために

✔ 埋没法と切開法の違いを理解する
✔ 自分のまぶたの特徴を正しく知る
✔ 医師の専門を確認して手術を契約する
✔ 自然な仕上がり・長期的視点を重視する
✔ 医師(カウンセラーではダメ)から十分納得いくまでカウンセリング・診察を受ける

これらを意識されることで、安心して二重整形を受けることができます。

<眼瞼下垂手術の専門性について>
当院院長・山道光作は、眼科・形成外科領域の専門書『外眼部アトラス』(総合医学社)において、「眼瞼下垂/偽眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)」の項を執筆しています。
解剖学的知見に基づき、機能と審美性の双方を考慮した眼瞼下垂手術を行っています。

詳しくは眼瞼下垂の詳細へ

当院の二重整形が選ばれる理由

パールスキンクリニック天神(福岡)の院長・山道光作医師は、日本形成外科学会認定 形成外科専門医および 日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAPS) のダブルライセンスを有しています。
また、院長は顔貌評価や術後結果に関する研究を、国際的英文医学誌 Aesthetic Surgery Journal(Oxford University Press)に発表しており、美容医療を「感覚」ではなく「学術的に検証すべき美容医療」と捉えています。
その考え方を二重整形にも応用し、解剖学的評価・長期安定性・将来の修正リスクまで見据えた手術プラン・デザインを行っています。

眼瞼下垂手術の専門性について

当院院長・山道光作医師は、眼瞼下垂に関する研究により医学博士号を取得しており、形成外科・美容外科・眼科領域にまたがる眼瞼手術を専門としてきました。
また、眼科・形成外科領域の専門書『外眼部アトラス』(総合医学社)において、「眼瞼下垂/偽眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)」の項を執筆しています。解剖学的知見に基づき、視機能の改善と審美的バランスの双方を考慮した眼瞼下垂手術を行っています。

<二重整形のリスク・注意点>

二重整形は医療行為であり、以下のようなリスクや注意点があります。
・腫れ・内出血が一定期間生じることがあります
・出血・血腫を生じるリスクがあります
・左右差や二重ラインの変化が生じる可能性があります
・埋没法では糸が緩んだり、二重が取れることがあります
・感染や糸のアレルギーが生じる可能性があります
・予想した結果と若干異なる可能性があります
これらのリスクについては、診察時にまぶたの状態を十分に確認したうえで、術式ごとの特徴や回復経過を含め、丁寧にご説明しています。ご不明な点がございましたら、カウンセリング時に遠慮なくご質問ください。

よくある質問

Q : どの術式を選べばいいかわかりません

A : 診察で適応を評価し、形成外科的見地から最適な施術をご提案します。

Q : 埋没と切開で迷っています

A : 瞼の形態、ご希望の二重の形などを丁寧に診察し、最適な施術をご提案します。

Q : 眼瞼下垂があっても埋没法はできますか?

A : 眼瞼下垂またはその傾向がある患者様には二重埋没法はおすすめしておりません。埋没法で眼瞼下垂が悪化する可能性があるからです。眼瞼下垂の予備軍の患者様についても、埋没法の適応は慎重に判断する必要があります。

Q : 他院修正でも相談できますか?

A : 当院では数多くの他院修正を担当し、実績も豊富です。複数回の修正では、修正手術の難易度が高くなるため、一度、カウンセリングにご来院ください。

カウンセリング予約はこちら

二重整形の術式選択や適応は、まぶたの状態によって大きく異なります。
「自分にはどの方法が合っているのか」「埋没と切開で迷っている」
といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。無理に施術をおすすめすることはありません。診察のうえで、施術が適さない場合には正直にお伝えしています。

当院は完全予約制となっております。
WEB予約フォーム、LINE、お電話よりご予約が可能です。

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【福岡・天神】鼻整形のコンセプト|理想と現実のギャップをなくすために

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】
https://www.pearl-skin.jp/doctors/

はじめに

鼻整形は、顔全体の印象を大きく左右する手術です。
しかし実際には、

  • 思っていた仕上がりと違う
  • イメージとズレがあった
  • やりすぎて不自然になった

といった“認識のズレ”による不満も少なくありません。

当院では、このズレをなくすことを最も重要視しています。


🎥 院長による解説動画はこちら

https://www.youtube.com/channel/UCysc4Vw-Vrpo3Cfwu-KVvgA

👉 YouTubeタイトル例
「鼻整形で大切な3つの考え方|理想と現実のギャップをなくす方法」



鼻整形で最も重要なのは「認識の一致」

鼻整形において本質的に重要なのは、
**“医師と患者様のイメージの一致”**です。

どれだけ技術があっても、

  • ゴール設定がズレている
  • 美的感覚が共有されていない

これでは満足度は上がりません。


よくある失敗の原因

❌ ① 理想だけが先行している

SNSや症例写真だけで理想を決めてしまうケース

❌ ② 現実的な制約を理解していない

骨格・皮膚・軟部組織によってできる範囲は変わります

❌ ③ 医師任せになっている

「いい感じにしてください」は危険です


当院が大切にしている3つのポイント

✔ 1. 顔全体のバランスを重視

鼻単体ではなく、
輪郭・目元・口元との調和を見てデザインします


✔ 2. 3Dシミュレーションによる可視化

術前にイメージを共有することで、

  • 仕上がりの方向性
  • 高さ・長さ・角度

を具体的にすり合わせます


✔ 3. 「やりすぎない」設計

自然さを損なう過剰な変化は避けます

✔ 横顔のライン
✔ 正面のバランス
✔ 表情時の自然さ

すべてを考慮します


鼻整形は「技術」だけではない

よく「技術が高い医師が良い」と言われますが、
それだけでは不十分です。

鼻整形は、

  • 解剖学的理解
  • 手術技術
  • 美的デザイン力
  • 患者とのコミュニケーション

これらすべてが揃って初めて、良い結果になります。


まとめ

鼻整形で最も重要なのは、

👉 理想と現実のギャップを埋めること

そのためには、

  • 丁寧なカウンセリング
  • 正確なシミュレーション
  • バランスを重視したデザイン

が不可欠です。


山道医師のナチュラル鼻整形

パールスキンクリニック天神 山道医師は、
一人ひとりに合わせた自然な鼻形成を行っています。

✔ 日本形成外科学会専門医(指導医)
✔ 美容外科専門医(JSAPS)
✔ 豊富な鼻整形症例

まずはカウンセリングでご相談ください。

※自由診療(保険適用外)
※主なリスク:疼痛、腫脹、内出血、感染、鼻閉感など
※効果には個人差があります。

福岡で鼻整形・鼻修正を検討している方へ

パールスキンクリニック天神は、国内外の鼻の他院修正を高いレベルで専門的に行っている数少ないクリニックの一つです。また、学術的な論文発表も行なっており、世界最高峰の美容外科医学誌から認められ掲載されています。

患者様は福岡の・九州近県のみならず、東京・沖縄など遠方からも手術にご来院いただいております。

国内外の他院鼻手術後の修正相談にも、積極的に対応していますので、鼻整形でお悩みの方はお気軽にご相談ください。


鼻整形における3Dシミュレーションと患者満足度の英語論文:2025年 世界最高峰の美容外科医学誌ASJ Open Forum(オックスフォード大学が発刊)に掲載されました。

カウンセリング予約はこちら

当院は完全予約制となっております。
WEB予約フォーム、LINE、お電話よりご予約が可能です。

(1) WEBから予約

https://www.pearl-skin.jp/contact/embed/#?secret=zB5PVAI83e#?secret=7BIOL6Cn1H

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パールスキンクリニック天神の公式LINE
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(3) 電話予約

092-401-0082

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【美容外科における結果と安全性の両立】医師歴23年、開院7年「医療事故ゼロ」を継続できる理由

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

「鼻整形、輪郭形成、切開リフト(フェイスリフト)に興味はあるけれど、安全性は大丈夫?
いろんな噂をSNSで耳にするけど…」
「手術を失敗しないためには、何を基準にクリニックを選べばいいの?」

美容外科において、華やかな症例写真などは多く目を引きますが、それ以上に語られるべきは「安全性」です。
当院の院長山道は、医師歴23年、パールスキンクリニック天神は開院後6年が経ちました。幸い、医師人生、パールスキンクリニック天神を開業後も含め、これまで一件の医療事故も起こしておりません。

なぜ、当院が高難度の美容外科手術を安全に継続できているのか。
その根拠と、私が大切にしている医師としての姿勢についてお話しします。


1. 圧倒的な現場経験が「リスクを予見する力」になる

鼻フル整形や切開リフト、輪郭形成など、静脈麻酔・全身麻酔を伴う手術には、単なる「技術」以上のものが求められます。それは、不測の事態を未然に防ぐ「リスクの予見力」です。

私は開業前の20年以上にわたる医師人生の中で、大学病院や中核病院にて以下の経験を積んできました。

  • 1万例以上の形成外科手術
  • 2,000例以上の麻酔管理下手術

この膨大な症例経験が、安全性の揺るぎない基盤です。解剖学的な知識や手術手技が結果に大きく影響するのはもちろんですが、合併症のリスクを最小限に抑えるスキーム・手技は、一朝一夕に身につくものではありません。

2. 「適応を厳格に見極める」ことの重要性

安全性は、手術中の技術だけで決まるわけではありません。 麻酔管理方法、リスクイベント発生時の管理方法など、細かい部分まで緻密に準備して臨んでいるかが重要となります。

  • 適応(手術の効果が期待できるかどうか)を厳格に判断する
  • 無理な手術はしない

医師歴が長くなるほど、「このケースはリスクが高い」「この患者様には別の手法が適している」という境界線が明確に見えてきます。時には、患者様のご希望であっても「お勧めできない」とはっきりお伝えすることも、医師としての誠実さであり、安全を守るための「適性」だと考えています。

3. 安全であってこそ、美容医療は人生を明るくする

美容医療のゴールは「綺麗になること」ですが、その大前提には「安全に日常生活に戻れること」があります。

現在、当院では他院修正や高難度の骨切り、切開リフトなどを行っていますが、常に「結果第一、安全性も第一」を崩すことはありません。

「安心できる環境で、納得のいく美容整形・若返りを目指したい」
そう願う患者様に寄り添い、これからも一件一件の執刀に全力を注いでまいります。


まとめ:福岡で鼻フル整形・切開フェイスリフトを検討中の方へ

パールスキンクリニック天神では、日本形成外科学会認定専門医(指導医)、日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医である院長が、カウンセリングから執刀、アフターケアまで一貫して担当いたします。

結果と安全性の両立を目指したい方は、ぜひ一度カウンセリングへお越しください。


福岡で鼻整形・鼻修正、切開フェイスリフト、輪郭形成を検討中の方へ

パールスキンクリニック天神では、美容外科の中でも難易度の高い鼻整形(国内外の鼻の他院修正まで)、切開フェイスリフト、輪郭3点、両顎手術などを、高いレベルで専門的に行っている全国的にも数少ないクリニックの一つです。

また、学術的な論文発表も行なっており、世界最高峰の美容外科医学誌から鼻整形に関する研究が認められ掲載されています。

患者様は福岡の・九州近県のみならず、東京・沖縄など遠方からも手術にご来院いただいております。

国内外の他院鼻手術後の修正相談にも、積極的に対応しています。これらのお手術をご検討中の方、お悩みの方はお気軽にカウンセリング相談へお越しください。皆様のご来院をお待ちしております。


鼻整形における3Dシミュレーションと患者満足度の英語論文:2025年 世界最高峰の美容外科医学誌ASJ Open Forum(オックスフォード大学が発刊)に掲載されました。

カウンセリング予約はこちら

当院は完全予約制となっております。
WEB予約フォーム、LINE、お電話よりご予約が可能です。

(1) WEBから予約

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(2) LINEから予約

パールスキンクリニック天神の公式LINE
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