二重切開の適応について

皆様こんにちは、パールスキンクリニック天神院長の山道です。久しくブログを書いておらず、すみません😅今回は、二重整形でも切開法をおすすめすべき患者様について書いてみます。

くっきりした二重、目元を手に入れたくて、まず最初に埋没法を受ける方がほとんどだと思います。ただ中には、埋没法がすぐに外れてしまったり、2〜3回、埋没法をやり直している方も多いと思います。

「何回まで埋没法を受けていいのか?」については、クリニックによっても意見がわかれるところですが、瞼の状態をよく診察して判断する必要があります。

そもそも埋没法は、細い医療用の糸で、皮膚の下に人工的に二重の穿通枝を糸と瘢痕により作って、二重のラインを作成します。これを何度も行うと、その分、皮膚の下に瘢痕(傷跡)ができます。外れてぼんやりした二重が残っている方は、まだ癖が残っているものの、十分なラインが出ていない状態で、三重や外側の二重が弱いなど中途半端な目元の印象になることがあります。

また、瞼には、瞼を上げる筋肉=眼瞼挙筋という重要な筋肉があり、これに針糸を通す埋没法では、少なからずダメージを受けることになり、若干瞼が下がり重くなった感じがすることがあります。そのような場合には、修正(再手術)を検討します。

ただ、何度か埋没法を受けた方や、瞼が腫れぼったい方では、次も埋没法を受けて良いのか迷うことが多いと思います。そのため、二重切開を検討すべき状態として、次のような条件があります。


●埋没法で作った二重よりクッキリ深くさせたい
●皮膚のたるみがある
●眼窩脂肪・皮下脂肪が厚い
●3回目や4回目の埋没法を受けたが、希望通りの二重ラインが出なかった、またはすぐに外れてしまった、左右非対称になっている
●眼瞼下垂がある

このような場合には、切開法を検討すべきと言えます。
もちろん、上の条件があるからといって、必ず切開が必要とは言えませんが、上の条件のうち2つ、または3つ以上が当てはまる場合には、切開法をした方が結果が安定しますし、キレイな二重ラインを得られやすいと思います。

当院では、お一人おひとりの瞼の状態により、埋没法と切開法、目頭切開・脱脂の組み合わせを考慮し、施術プランをご提案しております。埋没法、二重切開、眼瞼下垂の症例数も多く担当しておりますので、二重や目元の整形でお悩みの方は、一度カウンセリングにいらしてください。ご予約お待ちしております。

〜症例写真〜

二重全切開 術後1ヶ月
二重全切開 術後1ヶ月
二重全切開・眼瞼下垂 術後3ヶ月
 二重全切開・眼瞼下垂 術後5ヶ月


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