目の下のクマ|タイプ別診断|影クマ(たるみ)・青・茶クマの見分け方と治療法【福岡・天神の形成外科専門医が解説】

監修:パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 医師(KOSAKU YAMAMICHI, MD, PhD)
(日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)/日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医/医学博士)


目の下のクマは「たるみ(影)」「青」「茶」の3タイプに分かれ、原因も治療法も異なります。見分け方のセルフチェックと、ハムラ法・脱脂・脂肪注入・レーザーなどの治療法を、福岡・天神の形成外科専門医が解説します。

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「しっかり寝ているのに疲れて見える」「コンシーラーで隠しきれない」。目の下のクマは、こうしたお悩みにつながりやすい部分です。

ひと口にクマといっても、原因によって大きく3つのタイプに分かれます。タイプが違えば、適した治療法もまったく異なります。

この記事では、クマの種類と見分け方、それぞれの治療法を、形成外科専門医の視点からわかりやすく解説します。

■目の下のクマは大きく3種類

目の下のクマは、原因によって「たるみクマ(影クマ)」「青クマ」「茶クマ(色素沈着)」の3つに分けられます。

(ここに「目の下のクマの種類」の図を挿入)

・たるみクマ(影クマ)
原因:眼窩脂肪の突出、皮膚や支持組織のゆるみ、その下の凹み
見え方:ふくらみと凹みの段差による影
主な治療法:ハムラ法、裏ハムラ法、経結膜脱脂術 など

・青クマ
原因:皮膚の薄さ、血行の滞り
見え方:血管や筋肉の色が透けた青紫色
主な治療法:脂肪注入、注入治療 など

・茶クマ(色素沈着)
原因:紫外線、摩擦、アレルギーなどによるメラニンの沈着
見え方:皮膚そのものの茶色
主な治療法:レーザー治療、ピーリング、外用治療 など

たるみクマは「形」の問題、青クマと茶クマは「色」の問題です。原因が違うため、色を変える治療で影のクマは改善しにくく、その逆も同じです。

■たるみクマ(影クマ)

【原因】
目の下には、眼球を支えるクッションの役割をする脂肪(眼窩脂肪)があります。加齢などで脂肪を支える膜や筋肉がゆるむと、脂肪が前に押し出されてふくらみます。

ふくらみのすぐ下には、骨との境目に沿った凹み(ティアトラフ)ができやすくなります。このふくらみと凹みの段差に影ができ、暗く見えるのがたるみクマです。

【主な特徴】
・目の下にふくらみや凹みがある
・影ができて暗く見える
・疲れて見られやすい
・年齢とともに目立ちやすい(生まれつき脂肪が多く、20代から目立つ方もいます)

【主な治療法】
影の原因は「形」なので、ふくらみと凹みの段差そのものを整える治療が中心です。

・経結膜脱脂術
まぶたの裏側から、突出した眼窩脂肪を取り除きます。皮膚の表面に傷はできません。ふくらみが主体で、皮膚のたるみが少ない方に向いています。

・裏ハムラ法
まぶたの裏側からアプローチし、脂肪を取り除くのではなく、凹みの部分へ移動させて段差をならします。脱脂だけでは凹みが目立ちそうな方に検討します。

・ハムラ法(表ハムラ法)
まつ毛の下を切開し、脂肪の移動に加えて、余った皮膚も取り除きます。皮膚のたるみが目立つ方に向いています。

どの方法が合うかは、脂肪の量、凹みの深さ、皮膚のたるみの程度によって変わります。

■青クマ

【原因】
目の下の皮膚は、顔の中でも特に薄い部分です。皮膚が薄いと、その下にある血管や筋肉(眼輪筋)の色が透けて、青紫っぽく見えます。

寝不足や疲れ、冷えなどで血行が滞ると、血液の色が濃くなり、青クマはさらに目立ちやすくなります。

【主な特徴】
・目の下が青っぽく見える
・寝不足や疲労で悪化しやすい
・目の下の皮膚が薄い
・若い方にも多い

【主な治療法】
青クマは、皮膚の下に厚みを足して、透けて見える色を目立ちにくくする治療が中心です。

・脂肪注入
ご自身の太ももなどから採取した脂肪を、目の下に少量ずつ注入します。凹みを伴う場合は、段差の改善も同時に目指せます。

・注入治療
ヒアルロン酸などの製剤を注入する方法です。目の下は皮膚が薄いため、製剤の種類や注入する深さを慎重に選ぶ必要があります。

睡眠、目の疲れ、冷えへの対策など、生活習慣の見直しで目立ちにくくなる場合もあります。

■茶クマ(色素沈着)

【原因】
紫外線、目をこする摩擦、アレルギーによるかゆみや炎症などが続くと、皮膚にメラニン色素が沈着します。その結果、皮膚そのものが茶色っぽく見えるのが茶クマです。

花粉症やアトピー性皮膚炎で目をこすりやすい方、アイメイクを落とすときの摩擦が多い方に見られやすい傾向があります。

【主な特徴】
・目の下が茶色っぽく見える
・紫外線、摩擦、アレルギーなどによる色素沈着
・目の周りのくすみを伴うことが多い
・スキンケアだけでは改善しにくい

【主な治療法】
茶クマは、皮膚の中にあるメラニンにアプローチする治療が中心です。

・レーザー治療
メラニンに反応するレーザーで、色素沈着を少しずつ薄くしていきます。

・ピーリング
古い角質を取り除き、肌の生まれ変わりを促します。

・外用治療
メラニンの生成を抑える塗り薬などを使います。

茶クマの改善には、紫外線対策と、目元をこすらない習慣が欠かせません。シミの一種である肝斑が重なっている場合は、レーザーの種類や設定に注意が必要なため、事前の見極めが大切です。

■混合タイプとセルフチェック

実際には、複数のタイプが重なっている方が少なくありません。たとえば、ふくらみによる影に、皮膚の薄さによる青みが重なっているケースはよく見られます。

【鏡でできるセルフチェック】
明るい場所で鏡を持ち、次の方法で確かめてみてください。

  1. 鏡を持ったまま顔を上に向ける
    ・たるみクマ:影が薄くなる
    ・青クマ:変わりにくい
    ・茶クマ:変わらない
  2. 目の下の皮膚を指で軽く横に引っ張る
    ・たるみクマ:段差が薄くなる
    ・青クマ:色が少し薄くなる
    ・茶クマ:色は変わらず、皮膚と一緒に動く

セルフチェックはあくまで目安です。混合タイプの場合、1つの治療だけでは期待した変化が得られないことがあります。

当院では、ふくらみの位置、凹みの深さ、皮膚の厚みや色を診察で確認し、原因に合わせた治療法をご提案します。

■パールスキンクリニック天神のクマ治療の考え方

【原因を見極めてから、必要な治療だけをご提案します】
クマの治療は、タイプの見極めがとても重要です。当院では、その方にとって本当に必要な治療かどうかを常に考え、必要以上の治療はおすすめしません。

【目元だけでなく、顔全体のバランスを考えます】
目の下の形は、頬の高さや目の大きさとのバランスで印象が変わります。顔全体の調和を意識して、自然な仕上がりを目指したデザインを行います。

【目元の構造を熟知した形成外科専門医が担当します】
院長は、日本形成外科学会認定形成外科専門医です。眼瞼下垂や眉下切開に関する臨床研究で医学博士号を取得し、眼瞼下垂手術をはじめとする目元の手術に数多く携わってきました。

目の下の脂肪や筋肉、靭帯の構造をふまえて、ハムラ法や脱脂といった手術から、注入治療、レーザー治療まで、幅広い選択肢の中からご提案できることが当院の特長です。

■よくある質問

Q. アイクリームやマッサージでクマは消えますか?
A. 茶クマは保湿や紫外線対策で目立ちにくくなることがあり、青クマも血行の改善で一時的に薄くなる場合があります。一方、たるみクマは脂肪のふくらみや凹みという「形」が原因のため、スキンケアでの改善は難しいと考えられます。なお、強いマッサージは摩擦による色素沈着の原因になるため注意が必要です。

Q. 経結膜脱脂術とハムラ法は、どう違いますか?
A. 経結膜脱脂術は、ふくらみの原因となる脂肪を取り除く方法です。ハムラ法は、脂肪を凹みへ移動させて段差をならす方法で、表ハムラ法では余った皮膚も取り除きます。凹みが目立つ方や皮膚のたるみがある方は、脱脂だけでは影が残ることがあるため、ハムラ法が検討されます。

Q. 20代でも、たるみクマの手術はできますか?
A. 可能です。たるみクマは加齢だけでなく、生まれつきの脂肪の量や骨格によって若い頃から目立つ方もいます。年齢よりも、ふくらみや凹みの状態で治療法を判断します。

Q. ダウンタイムはどのくらいですか?
A. 治療法によって異なります。手術の場合は、腫れや内出血が1〜2週間ほど続くことが一般的です。詳しい経過は、下の「費用・リスク・副作用」と、カウンセリングでご説明します。

Q. 自分のクマのタイプがわかりません。相談だけでも大丈夫ですか?
A. もちろん大丈夫です。診察でタイプを見極めたうえで、治療が必要かどうかも含めてご説明します。その場で治療を決める必要はありません。

■費用・リスク・副作用について

掲載している治療はすべて自由診療(保険適用外)です。費用は税込で表示しています。

・経結膜脱脂術
費用:264,000円〜330,000円(税込)
ダウンタイムの目安:腫れ・内出血 1〜2週間程度
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、結膜浮腫、創離開、違和感、左右差、除去しすぎると凹みのリスク、感染など

・裏ハムラ法
費用:440,000円〜550,000円(税込)
ダウンタイムの目安:腫れ・内出血 1〜2週間程度
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、血腫、創離開、傷跡、左右差、外反、感染など

・ハムラ法(表ハムラ法)
費用:440,000円〜550,000円(税込)
ダウンタイムの目安:腫れ・内出血 1〜2週間程度、抜糸は約1週間後
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、傷あと、左右差、下まぶたの外反、ドライアイ、感染

・脂肪注入
費用:281,600円〜352,000円(税込)
ダウンタイムの目安:腫れ・内出血 1〜2週間程度
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、しこり、凹凸、生着量の個人差、採取部の内出血・痛み

・注入治療(ヒアルロン酸など)
費用:55,000円〜77,000円
ダウンタイムの目安:腫れ・内出血 数日〜1週間程度
主なリスク・副作用:腫れ、内出血、青白く透けて見える(チンダル現象)、まれに血管の閉塞

・レーザー治療・ケミカルピーリング・外用治療
費用:
ケミカルピーリング 8,800円(税込)
シミ除去レーザー 11,000円(税込)
ハイドロキノン外用剤 3,850円(税込)

ダウンタイムの目安: 赤み・乾燥など  2~3日程度
主なリスク・副作用:
レーザー治療:赤み、乾燥、ひりつき、かさぶた、一時的な色素沈着など
ケミカルピーリング:赤み、乾燥、ひりつきなど

※自由診療(保険適用外)。経過・効果には個人差があります。治療内容、費用、リスクについては、カウンセリングで詳しくご説明します。

■ご予約・ご相談

「自分のクマがどのタイプかわからない」という方も、お気軽にご相談ください。

🏥パールスキンクリニック天神 美容外科・美容皮膚科・形成外科
福岡市中央区天神3-5-13 山道歯科医院ビル3F
お電話:092-401-0082
診療時間:10:00〜19:00(休診日:水・日・祝)
WEB予約:https://www.pearl-skin.jp/contact

■監修者

パールスキンクリニック天神 院長 山道 光作
日本形成外科学会認定形成外科専門医
日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医
米国形成外科学会(ASPS)国際会員
医学博士

眼瞼下垂・眉下切開に関する臨床研究で医学博士号を取得。鼻整形と3Dシミュレーションに関する研究論文が、国際美容外科誌 Aesthetic Surgery Journal Open Forum に掲載されている。

【2026年10月〜12月】福岡・天神でシミ除去レーザー|気になるシミをピンポイントに治療

監修:パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 医師(KOSAKU YAMAMICHI, MD, PhD)
(日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)/日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医/医学博士)

年齢とともに目立ってきたシミや、紫外線の影響で濃くなってきたシミ。

「ファンデーションでも隠しにくくなってきた」
「顔にある複数のシミをまとめて治療したい」

このようなお悩みでご相談いただくことがあります。

パールスキンクリニック天神では、医師がシミの種類や濃さ、肌状態を診断したうえで、適応のあるシミにレーザー治療を行っています。

2026年10月〜12月は、シミ除去レーザーをご希望の方に以下のプランをご用意しています。シミが多発している方にも、選択しやすい料金プランとなっております。

2026年10月〜12月 シミ除去レーザー

▪️シミ除去レーザー 10個まで
39,600円(税込)

▪️シミ除去レーザー 20個まで
62,700円(税込)

複数のシミが気になっている方にもご相談いただきやすいプランです。

シミはすべて同じではありません

一見すると同じ「シミ」に見えても、その原因や病態はさまざまです。

代表的なものとして、老人性色素斑(日光黒子)、雀卵斑(そばかす)、肝斑、ADM、炎症後色素沈着などがあります。

そのため、シミだからといって、すべてに同じレーザーを照射すればよいわけではありません。

特に肝斑などでは治療方法の選択に注意が必要です。

当院では、まず医師が診察し、シミの状態を確認したうえでレーザー治療の適応を判断します。

気になるシミをピンポイントに

レーザーによるシミ治療では、気になる色素斑に対してピンポイントに照射します。

シミの数だけでなく、色調や大きさ、肌の状態なども確認しながら治療を行います。

また、治療後には一時的な赤みやかさぶたが生じたり、その後に炎症後色素沈着がみられたりすることがあります。

治療後の経過についても事前にご説明したうえで施術を行います。

秋から冬はシミ治療を考える方が増える時期

シミ治療では、治療後の紫外線対策が重要です。

秋から冬にかけても紫外線対策は必要ですが、夏が終わったタイミングでシミ治療についてご相談される方も多くなります。

夏の紫外線を受けてシミが気になってきた方や、年末に向けて肌のメンテナンスを考えている方は、一度ご相談ください。

福岡・天神でシミ除去レーザーをご検討の方へ

シミ治療で大切なのは、まず「何のシミなのか」を診察することです。

パールスキンクリニック天神では、シミの種類や肌状態を確認し、一人ひとりに合わせた治療方法をご提案しています。

「このシミはレーザーで取れる?」
「顔にあるシミをまとめて治療したい」

といったご相談も承っています。

お気軽にカウンセリングへお越しください。


【2026年10月〜12月】

シミ除去レーザー 10個まで:39,600円(税込)
シミ除去レーザー 20個まで:62,700円(税込)

【主なリスク・副作用】
赤み、腫れ、痛み、かさぶた、炎症後色素沈着など

※自由診療です。
※シミの種類や肌状態によってはレーザー治療が適さない場合があります。
※医師が診察のうえ治療の適応を判断します。

アクセス・クリニック情報

  • 所在地: 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目5-13 山道歯科医院ビル3階(親不孝通り沿い)
  • 最寄駅: 地下鉄空港線「天神駅」徒歩5分

福岡・天神で鼻整形、小顔・輪郭形成、フェイスリフト、二重整形、眼瞼下垂、クマ治療や肌治療をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

パールスキンクリニック天神について|福岡・天神の美容外科・美容皮膚科

監修:パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 医師(KOSAKU YAMAMICHI, MD, PhD)
(日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)/日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医/医学博士)

パールスキンクリニック天神は、福岡・天神で鼻整形、輪郭・小顔形成、切開フェイスリフトなどの高度な美容外科手術を中心に、二重・目元整形から美容皮膚科・エイジングケアまで総合的に診療を行う美容外科・美容皮膚科クリニックです。

形成外科・美容外科の専門的な知識と技術を基盤に、お一人おひとりの骨格やご希望に合わせたオーダーメイドの医療をご提案しています。

専門医資格と学術的背景に基づいた美容外科・美容皮膚科診療

当院の院長・山道光作は、日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医および日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医の資格を有しています。

特に専門性の高い眼瞼下垂の研究領域にて医学博士を取得しており、これまでに2,000例以上の眼瞼手術(二重・目元・眼瞼下垂)を執刀してまいりました。医学的・学術的な根拠を重視し、見た目の美しさはもちろんのこと、機能面や長期的な安定性まで考慮した治療を行っています。

主な診療メニュー・当院のこだわり

1. 鼻整形・他院修正

耳介軟骨や肋軟骨を用いた鼻形成をはじめ、鼻中隔延長、鼻尖形成、鼻骨骨切り、斜鼻修正など幅広い術式に対応しています。単に鼻を高く・細くするだけでなく、顔全体との調和を考慮した「自然で美しい仕上がり」を追求しています。

2. 小顔・輪郭形成・フェイスリフト

切開フェイスリフトをはじめ、オトガイ形成、Vライン形成、頬骨縮小、下顎角形成、両顎手術などの骨切り手術に対応。骨格レベルからのアプローチを行うため、口腔外科や矯正歯科とも密に連携し、審美面と機能面の両立を目指します。

3. 二重・目元整形・クマ治療

埋没法、二重全切開、眼瞼下垂手術、眉下切開から、裏ハムラ法・表ハムラ法、脂肪注入によるクマ治療までご提案可能です。目の開きやすさや表情の自然さ、長期的な持続性にこだわり抜いた施術を提供します。

4. ボディ・バスト形成

脂肪吸引・脂肪注入によるボディライン形成のほか、乳房形成、タミータック(腹壁形成術)など、お体のお悩みに対する高度な外科的手術にも対応しています。

5. 美容皮膚科・肌質改善・各種治療

ポテンツァ、HIFU(ハイフ)、オリジオ、IPL(光治療)、ボトックス・ヒアルロン酸注入などの肌質改善・エイジングケアから、ミラドライ(腋臭症・多汗症治療)、医療脱毛まで幅広く完備しています。

安全性への取り組みと学術・技術の追求

  • 国際誌への論文掲載: 鼻整形に関する研究成果は、美容外科分野で権威のある国際医学誌『Aesthetic Surgery Journal Open Forum』に掲載されました。
  • 3Dシミュレーションの導入: 事前カウンセリングでは3Dシミュレーションを活用し、仕上がりのイメージを共有・確認した上で治療計画を立てます。
  • 安全な麻酔管理: 全身麻酔を伴う手術においては、必ず麻酔科専門医と連携し、安全面に細心の注意を払った診療体制を整えています。
  • 他院手術後の修正に対応: 初回の手術はもちろん、鼻や目元など「他院で受けた手術の修正・再手術」に関するご相談にも力を入れています。

アクセス・クリニック情報

  • 所在地: 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目5-13 山道歯科医院ビル3階(親不孝通り沿い)
  • 最寄駅: 地下鉄空港線「天神駅」徒歩5分

福岡・天神で鼻整形、小顔・輪郭形成、フェイスリフト、二重整形、眼瞼下垂、クマ治療や肌治療をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。

【院長・執刀医】
美容外科・美容皮膚科・形成外科 
パールスキンクリニック天神 院長 山道 光作 M.D., Ph.D
🏅日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
🏅日本形成外科学会認定 形成外科専門医(指導医)
🎖️米国形成外科学会 国際会員
🎖️医学博士
🎖️Crisalix 鼻・輪郭エキスパート認定(スイス3DシミュレーションのCrisalix社の公式出版に論文掲載)

【山道医師の鼻整形における学術業績】
🌏 オックスフォード大学出版局(Oxford University Press)が発刊する国際美容外科誌 Aesthetic Surgery Journal Open Forum に、鼻整形に関する研究論文が掲載されました。

https://academic.oup.com/asjopenforum/article/doi/10.1093/asjof/ojaf110/8249479

🏆 山道院長の鼻整形における研究は、スイスCrisalix社の公式Publicationsに収載され、同社の3Dシミュレーション技術の発展と臨床応用への貢献を評価され、クリスタルトロフィー(Crisalix 3D Expert Certificate)が授与されました。

https://www.crisalix.com/en/publications

3Dシミュレーションで世界をリードするスイスCrisalix社のアジア事業本部長(韓国)よりトロフィー授与

📘 『外眼部アトラス』(総合医学社)
「眼瞼下垂/偽性眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)」執筆

光栄なことに、眼瞼下垂に対する手術方法:眉毛下皮膚切除術(眉下切開)の項を分担執筆させていただきました。

🎓 眼瞼下垂・眉下切開に関する臨床研究により医学博士号を取得
眼瞼下垂に時にみられる症状(頭痛・肩こり)が、手術後にどのように改善(変化)するかを検討した医学系臨床研究で課程博士(医学博士号)を取得しています。

 🏥クリニック情報・カウンセリングのご予約
パールスキンクリニック天神
住所:福岡市中央区天神3-5-13 山道歯科医院ビル3F
電話:092-401-0082
診療時間:10:00〜19:00
完全予約制:初診料3,300円、再診料1,100円
休診日:水日祝

ご予約・お問い合わせ:https://www.pearl-skin.jp/contact


公式サイト:https://www.pearl-skin.jp


Instagram:https://www.instagram.com/pearlskinclinic_yamamichi

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専門領域の一つである鼻形成におけるシミュレーションの診察風景
小顔・輪郭・たるみの診察では、お一人おひとりのオーダーメイドの治療プランをご提案しています。
二重形成・眼瞼下垂・眉下切開では、2,000例以上の眼瞼手術の経験に基づく高度なテクニックと正確性で、常に質の高い結果を追求しています。ダウンタイムを最小限に抑えるためのテクニックにも精通しています。
天神親不孝通り沿い、山道歯科医院ビル3階にパールスキンクリニック天神の受付がございます。美容皮膚科、医療脱毛も丁寧な施術を心がけて行なっております。お気軽にご来院ください。

たるみ治療の選択肢|HIFU・高周波から糸リフト、フェイスリフトまで

監修:パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 医師(KOSAKU YAMAMICHI, MD, PhD)
(日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)/日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医/医学博士)

「最近、フェイスラインがぼやけてきた」
「ほうれい線や口元のもたつきが気になる」
「HIFUと高周波、糸リフト、フェイスリフトのどれを選べばいいかわからない」

たるみ治療には多くの選択肢があります。

大切なのは、たるみの程度や原因によって適した治療が異なるということです。

パールスキンクリニック天神では、肌の引き締めを目的としたハイフやRF、糸リフトなどの非手術治療から、外科的なフェイスリフトまで対応しています。

今回は、それぞれの治療がどのような位置づけになるのか、たるみ治療の全体像を美容外科医の視点から解説します。

そもそも「顔のたるみ」はなぜ起こる?

顔の加齢変化は、単純に「皮膚が伸びる」だけではありません。

加齢に伴い、

・皮膚の弾力低下
・皮下脂肪の萎縮や位置変化
・顔を支える支持組織の変化
・筋膜を含む深部組織の変化
・骨格の加齢変化

などが複合的に生じます。

そのため、同じ「たるみが気になる」というお悩みでも、実際に診察すると原因は患者様によって異なります。

例えば、皮膚の軽度なゆるみが主体の方と、頬の軟部組織が下垂してフェイスラインに明らかなもたつきが出ている方では、適した治療は同じではありません。

① 軽度のたるみ|HIFU・高周波治療

「手術までは考えていないけれど、少し引き締めたい」

このような場合には、HIFUや高周波(RF)などのエネルギーデバイスが選択肢になります。

HIFU

HIFUは、超音波エネルギーを一定の深さに集中させる治療です。

皮膚を切開せずに治療できるため、ダウンタイムを抑えながらフェイスラインなどの引き締めを目指します。

高周波(RF)

高周波治療では、組織に熱エネルギーを加えることで、皮膚の引き締めやハリの改善を目指します。

当院では、たるみ治療の選択肢として高周波治療器「オリジオ」も導入しています。

HIFUと高周波は作用の仕方が異なるため、年齢だけで決めるのではなく、皮膚の厚み、脂肪量、たるみの部位などを診察して選択することが重要です。

また、これらの治療は外科的フェイスリフトと同じ治療ではありません。

軽度〜中等度の変化に対して、手術を行わずに改善を目指したい場合の選択肢として考えるとわかりやすいでしょう。

② もう少しリフト感がほしい|糸リフト

糸リフトは、皮下に医療用の糸を挿入し、軟部組織を移動させることでフェイスラインなどを整える治療です。

HIFUや高周波だけでは物足りないものの、フェイスリフト手術までは希望されない場合などに選択肢となります。

一方で、皮膚や軟部組織の余剰が大きい場合には、糸だけで十分な改善を得ることが難しいこともあります。

「糸を何本入れるか」だけではなく、そもそも糸リフトが適したたるみなのかを判断することが重要です。

③ フェイスラインの脂肪が多い|脂肪吸引

フェイスラインがぼやけて見える原因が、すべて皮膚のたるみとは限りません。

顎下やフェイスラインの皮下脂肪が多い場合には、脂肪吸引が適していることがあります。

ただし、皮膚の余剰が強い方で脂肪だけを減らすと、かえって皮膚の余りが目立つ可能性もあります。

そのため、

脂肪が多いのか
皮膚が余っているのか
軟部組織そのものが下垂しているのか

を診察で見極める必要があります。

④ ボリューム減少が目立つ|ヒアルロン酸・脂肪注入

加齢とともに起こるのは「下垂」だけではありません。

頬やこめかみなどのボリュームが減少することで、顔が痩せたり、凹凸や影が強調されたりすることがあります。

このような場合には、単純に引き上げるのではなく、ヒアルロン酸や脂肪注入によって必要なボリュームを補うことが選択肢になります。

一方で、たるみが強い顔に過剰なボリュームを追加すると、顔が重く見えることもあります。

「減ったものを足す治療」と「下がったものを戻す治療」は分けて考えることが大切です。

⑤ たるみが強い|フェイスリフト

皮膚の余剰や頬・フェイスラインの下垂が明らかな場合には、外科的なフェイスリフトが最も直接的な治療になります。

フェイスリフトでは、単純に皮膚だけを強く引っ張るのではなく、SMASと呼ばれる筋膜系を含めた深部組織を適切に処理することが重要です。

当院では、患者様のたるみの状態に応じてSMASを処理するフェイスリフトを行っています。

手術ですので、腫れや内出血、傷跡などのダウンタイムは必要です。

その一方で、皮膚や軟部組織の余剰が大きくなっている場合には、非手術治療を繰り返すより、フェイスリフトの方が治療目的に合っていることもあります。

たるみ治療は「強い治療を選べばよい」わけではありません

たるみ治療を考えるとき、

HIFU
↓
高周波
↓
糸リフト
↓
フェイスリフト

という単純な「強さの順番」で考える必要はありません。

実際には、

皮膚の質
皮下脂肪の量
ボリュームの減少
軟部組織の下垂
皮膚の余剰
骨格
希望する変化の程度
許容できるダウンタイム

などを総合して治療を選択します。

場合によっては複数の治療を組み合わせることもあります。

自分にはどのたるみ治療が合っている?

大まかな考え方としては、

軽度のゆるみ・肌の引き締め
→ HIFU・高周波

軽度〜中等度の下垂を手術せず改善したい
→ 糸リフトなど

顎下・フェイスラインの脂肪が主体
→ 脂肪吸引

ボリューム減少が主体
→ ヒアルロン酸・脂肪注入

皮膚や軟部組織の余剰・下垂が大きい
→ フェイスリフト

という整理ができます。

ただし、実際には複数の原因が重なっているケースが多いため、診察せずに治療方法を決めることはおすすめできません。

パールスキンクリニック天神のたるみ治療

パールスキンクリニック天神では、たるみ治療を一つの施術だけで考えるのではなく、非手術治療から外科手術まで含めて、お顔全体を診察したうえで治療方法をご提案しています。

「できるだけダウンタイムを少なくしたい」
「自然に少しだけ引き締めたい」
「しっかりフェイスラインを改善したい」
「何を受ければよいのかわからない」

など、ご希望によって適した治療は異なります。

大切なのは、治療ありきではなく、まず「どの組織が、どの程度変化しているのか」を診断することです。

たるみの程度と原因を見極めながら、過剰な治療を避け、その方に必要な治療をご提案します。

カウンセリング予約はこちら

たるみ治療の適応は、お肌の状態によって異なります。
「自分にはどの方法が合っているのか」「ハイフと糸リフトで迷っている」
といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。無理に施術をおすすめすることはありません。診察のうえで、施術が適さない場合には正直にお伝えしています。

当院は完全予約制となっております。
WEB予約フォーム、LINE、お電話よりご予約が可能です。

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福岡・天神でお手軽肌管理|マッサージピール(PRX-T33)|ハリ・ツヤのある肌を目指すピーリング

監修:パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 医師(KOSAKU YAMAMICHI, MD, PhD)
(日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)/日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医/医学博士)

こんにちは。
福岡市中央区天神のパールスキンクリニック天神です。

「最近、肌のハリやツヤがなくなってきた」
「くすみや毛穴が気になる」
「できるだけダウンタイムの少ない肌治療を受けたい」

このようなお悩みに対して、当院では**マッサージピール(PRX-T33)**を行っています。

マッサージピール(PRX-T33)とは?

マッサージピールは、PRX-T33という薬剤を皮膚に塗布し、マッサージするようになじませていく治療です。

PRX-T33には、主成分としてトリクロロ酢酸(TCA)33%、過酸化水素(H₂O₂)、コウジ酸が配合されています。

従来のTCAピーリングのような強い表皮剥離をできるだけ抑えながら、肌のハリやツヤ、なめらかな肌質を目指すことが特徴です。

こんなお悩みに

マッサージピールは、

  • 肌のハリ・弾力が気になる
  • ツヤや透明感がほしい
  • くすみが気になる
  • 小じわや毛穴が気になる
  • ダウンタイムをできるだけ抑えて肌を整えたい

といった方に選択肢となる治療です。

外科手術とは異なり、肌そのもののコンディションを整えていく治療ですので、定期的なスキンメンテナンスとして取り入れることもできます。

ダウンタイムは?

施術後に赤み、ヒリつき、乾燥、軽度の皮むけなどが生じることがありますが、一般的には大きなダウンタイムを必要としない治療です。

ただし、肌状態や反応には個人差があります。

施術後は紫外線対策と保湿を十分に行うことが大切です。

パールスキンクリニック天神の肌治療

当院では、外科的な美容形成はもちろんのこと、一人ひとりの肌状態やお悩みに合わせた美容皮膚科治療にも力を入れています。

マッサージピールだけを一律におすすめするのではなく、診察で肌状態を確認し、目的に応じて適した治療をご提案します。

自然に、上品に。
肌の質感まで含めて、その方本来の美しさを引き出すことを大切にしています。

福岡・天神でマッサージピール(PRX-T33)をご検討の方は、パールスキンクリニック天神へお気軽にご相談ください。


施術名: マッサージピール(PRX-T33)
主なリスク・副作用: 赤み、刺激感、乾燥、皮むけ、かゆみ、色素沈着など
※自由診療です。効果・経過には個人差があります。

カウンセリング予約はこちら

たるみ治療の適応は、お肌の状態によって異なります。
「自分にはどの方法が合っているのか」「ハイフと糸リフトで迷っている」
といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。無理に施術をおすすめすることはありません。診察のうえで、施術が適さない場合には正直にお伝えしています。

当院は完全予約制となっております。
WEB予約フォーム、LINE、お電話よりご予約が可能です。

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たるみ治療はどれを選ぶ?フェイスリフト・糸リフト・HIFU・オリジオの適応|パールスキンクリニック天神

監修:パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 医師(KOSAKU YAMAMICHI, MD, PhD)
(日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)/日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医/医学博士)

顔のたるみが気になり始めたとき、

「フェイスリフトまでは必要?」
「糸リフトとHIFUはどう違う?」
「オリジオとHIFUならどちらがいい?」

と迷われる方は少なくありません。

たるみ治療には、フェイスリフト、糸リフト、HIFU(ハイフ)、高周波RF治療(オリジオ)など複数の選択肢があります。

重要なのは、どれか一つの治療がすべての方に優れているわけではないということです。

たるみの程度、原因となっている組織、改善したい部位、希望する変化、ダウンタイムによって適した治療は変わります。

フェイスリフト

フェイスリフトは、切開を行い、皮膚だけでなくSMASなどの深部組織にもアプローチする外科的なたるみ治療です。

頬やフェイスライン、ジョールなどの下垂が明らかな場合や、機器治療・糸リフトでは対応が難しいたるみでは、外科的治療を検討します。

当院では「皮膚を強く引っ張る」ことを目的とするのではなく、顔全体のバランスや深部組織の状態を評価し、自然なフェイスラインを目指して治療方針を決定します。

糸リフト

糸リフトは、医療用の糸を皮下へ挿入し、下垂した組織を支持・移動させる治療です。

切開を伴うフェイスリフトと比較してダウンタイムを抑えやすく、軽度〜中等度のたるみで、外科手術までは希望されない方などで選択肢になります。

一方、たるみの程度によっては、糸を増やすだけでは十分な改善が得られないこともあります。

そのため、糸リフトの適応なのか、機器治療でよいのか、あるいは外科的治療を検討すべきなのかを診察で判断することが重要です。

HIFU(ハイフ)

HIFUは「High-Intensity Focused Ultrasound」の略で、高密度焦点式超音波を利用した治療です。

超音波エネルギーを一定の深さに集束させて熱作用を与えることで、フェイスラインなどの引き締めを目指します。

切開を伴わないため、手術を希望されない方のたるみ治療の選択肢となります。

オリジオ(RF)

オリジオは**高周波(Radiofrequency:RF)**を利用した治療です。

皮膚から皮下組織へ高周波による熱を加えることで、肌の引き締めやハリ感の改善を目指します。

HIFUとオリジオはどちらも切開を伴わない治療ですが、使用するエネルギーと熱の入り方が異なります。

そのため「HIFUとオリジオのどちらが優れているか」ではなく、皮膚や皮下組織の状態、フェイスライン、希望する変化などを診察したうえで選択します。

結局、どのたるみ治療を選べばいい?

たるみ治療を単純化すると、

切らない治療 → 糸リフト → フェイスリフト

というように侵襲度には違いがあります。

しかし、これは「弱い治療から順番に受ければよい」という意味ではありません。

例えば、皮膚のハリや軽度のゆるみが主な問題であればRFなどの機器治療が適することがあります。一方、組織の下垂が明らかな場合には、機器治療を繰り返すより糸リフトや外科的治療について説明した方がよい場合もあります。

逆に、軽度のたるみに対してフェイスリフトを行う必要があるとは限りません。

「治療機器から選ぶ」のではなく、「何がたるみの原因なのかを診断してから治療を選ぶ」ことが重要です。

パールスキンクリニック天神のたるみ治療

パールスキンクリニック天神では、HIFU・オリジオなどの機器治療から、糸リフト、フェイスリフトまで幅広く行っています。

そのため、最初から一つの治療法に当てはめるのではなく、

たるみの程度・部位・皮膚や皮下組織の状態・ご希望・許容できるダウンタイム

を確認しながら治療方針を検討します。

「まだ手術をするほどではないのか」
「糸リフトで対応できるのか」
「HIFUとオリジオならどちらが適しているのか」
「フェイスリフトを検討する時期なのか」

と迷われている段階でもご相談いただけます。

費用について

すべて自由診療です。治療内容や照射範囲、使用する糸の本数、フェイスリフトの術式などによって費用が異なります。

フェイスリフト:660,000円〜1980,000円
糸リフト:33,000円/本〜55,000円/本
HIFU 顔全体300shot:88,000円
オリジオKISS(RF)顔全体:66,000円
RF+HIFU 顔全体:99,000円

※術式により別途費用が必要となる場合があります。詳細な料金はカウンセリング時にご提案となります。

主なリスク・副作用

フェイスリフトでは、腫れ、内出血、疼痛、出血、血腫、感染、瘢痕、知覚異常、左右差、皮膚障害・壊死、神経障害などが生じる可能性があります。

糸リフトでは、腫れ、内出血、疼痛、感染、凹凸、しこり、違和感、左右差、知覚異常、皮膚障害などが生じる可能性があります。

HIFUでは、赤み、腫れ、疼痛、熱感、しびれ、知覚異常、熱傷、神経障害など、RF治療では、赤み、腫れ、疼痛、熱感、熱傷、色素沈着などが生じる可能性があります。

効果や経過には個人差があります。診察のうえで適応を判断します。


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顔の脂肪注入は、加齢によるボリュームロスだけでなく、外傷や手術後に生じた頬の陥没・左右差の修正にも有効な治療法です。

監修:パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 医師(KOSAKU YAMAMICHI, MD, PhD)
(日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)/日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医/医学博士)

今回は、頬の陥没変形に対して脂肪注入を行い、術後12か月まで経過を確認した症例をご紹介します。

頬の陥没変形に対する脂肪注入

頬の陥没は、単純に皮下脂肪が少ないだけとは限りません。

外傷や手術後では、骨格の変化に加えて、皮下脂肪や筋肉、瘢痕など複数の組織が関与し、顔の輪郭に左右差が生じることがあります。

このような症例では、陥没している部分を単純に膨らませるのではなく、顔全体の輪郭や反対側とのバランスを見ながら、必要な部位に脂肪を少量ずつ注入することが重要です。

脂肪注入のメリット

脂肪注入では、ご自身の腹部や大腿などから採取した脂肪を使用します。

ヒアルロン酸などの注入治療とは異なり、移植した脂肪の一部が生着すれば、長期的なボリューム改善が期待できます。

一方で、注入した脂肪がすべて生着するわけではありません。術後早期には腫れも加わるため、最終的な輪郭を判断するには一定期間の経過観察が必要です。

そのため当院では、「たくさん入れて膨らませる」のではなく、自然な輪郭を目指して適切な量を適切な層に注入することを重視しています。

術後12か月の経過

今回の症例では、頬の陥没部を中心に脂肪注入を行いました。

術後12か月では、頬のボリュームが保たれ、側面から見た陥没が改善しています。

特に脂肪注入では、術直後の変化だけではなく、腫れが落ち着き、脂肪の生着が安定した長期経過を確認することが重要です。

過度に膨らませることなく、顔の輪郭に自然になじむ仕上がりを目指しています。

加齢による頬のこけにも

脂肪注入は、外傷後の陥没だけを対象とした治療ではありません。

加齢に伴って生じる、

  • 頬のこけ
  • こめかみの陥凹
  • 中顔面のボリューム減少
  • 顔全体のやせた印象
  • 左右差

などに対しても適応を検討できます。

顔の若返りでは、皮膚のたるみだけでなく、加齢に伴う顔面のボリューム変化を評価することも重要です。

フェイスリフトなどによる「引き上げ」が適しているのか、脂肪注入による「ボリューム補正」が必要なのか、あるいは両者を組み合わせるべきなのかは、顔の状態によって異なります。

自然な仕上がりを目指した脂肪注入

顔の脂肪注入では、注入量が多ければよいというものではありません。

骨格、皮下組織の厚み、陥没の位置、左右差、加齢変化などを総合的に評価し、その方の顔立ちに合った自然な立体感をつくることが大切です。

当院では、さまざま角度から顔全体の輪郭、その方の印象などを評価し、必要に応じて脂肪注入、フェイスリフト、輪郭形成など複数の選択肢から治療方法をご提案できます。

頬のこけや顔の左右差、外傷・手術後の陥没などでお悩みの方はご相談ください。


施術名: 顔面脂肪注入(頬)
料金:頬 352,000円(税込)
主なリスク・副作用: 腫れ、内出血、疼痛、感染、左右差、しこり、石灰化、脂肪の吸収、過矯正・低矯正、脂肪の吸収など
経過: 術後12か月
治療回数: 3回
※治療効果や脂肪の生着の程度、必要回数には個人差があります。

【執刀医・解説医師】
パールスキンクリニック天神 院長 山道 光作 M.D., Ph.D

【山道医師の主な学術業績】 

🏆 スイスCrisalix社公式 Publications に本研究が収載され、3Dシミュレーション技術の臨床応用・発展への貢献が認められ『Crisalix 3D Expert Certificate(クリスタルトロフィー)』を授与されました。

📘 専門書『外眼部アトラス』(総合医学社)にて「眼瞼下垂/偽性眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)」執筆

🎓 眼瞼下垂・眉下切開に関する臨床研究にて医学博士号を取得

⚠️ 【注意事項・リスク】 

※自由診療(保険適用外)。医師の診察により適応を判断します。 経過には個人差があります。

🏥 【クリニック情報・ご予約】

パールスキンクリニック天神 

📍 住所:福岡県福岡市中央区天神3-5-13 山道歯科医院ビル3F 

📞 電話:092-401-0082 

⏰ 診療時間:10:00〜19:00

🗓 休診日:水・日・祝日

🌐 公式サイトはこちら 

📩 Web予約・お問い合わせ 

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ご予約はプロフィールのリンクから

エラ・顎の輪郭整形|自分に合うのは骨切り?脂肪吸引?専門医が解説

この記事の監修・解説

山道 光作(やまみち こうさく)
パールスキンクリニック天神 院長
日本形成外科学会認定形成外科専門医・形成外科指導医
日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医
医学博士(MD, PhD)
ASPS(米国形成外科学会)国際会員

骨切りを含む輪郭形成手術を自ら数多く執刀。眼瞼下垂症の研究で博士号を取得し、学会発表・論文執筆を通じて臨床知見を発信し続けている。


「エラが張って見える」「顎がもたついている」というお悩みは、実は原因が一つではありません。骨格そのものが大きい場合、咬筋(噛む筋肉)が発達している場合、脂肪やたるみが原因の場合では、適した治療がまったく異なります。原因を誤って判断すると、効果が出なかったり、必要のない外科手術を受けてしまうことにもなりかねません。

この記事では、形成外科専門医の視点から、エラ・顎の輪郭整形における代表的な3つのアプローチ——骨切り(下顎角形成術)、咬筋へのボツリヌストキシン注射、脂肪吸引——の違いと、どう見極めるべきかを解説します。

まず確認すべきこと:原因は骨・筋肉・脂肪のどれか

カウンセリングで最初に行うべきは、視診・触診による原因の切り分けです。

  • 骨格性:顎を強く噛みしめても輪郭の張りが変わらない場合、下顎角(エラの骨)そのものが大きい、あるいは外側に張り出している可能性があります。CT撮影で骨の形状・厚みを確認します。
  • 筋肉性(咬筋肥大):噛みしめたときに明らかに張りが増す、食いしばりや歯ぎしりの自覚がある場合は、咬筋の発達が主な原因であることが多いです。
  • 脂肪・皮膚のたるみ:骨格にも筋肉にも大きな問題がなく、フェイスラインにもたつきが見られる場合は、皮下脂肪の蓄積や皮膚のたるみが影響していることがあります。

これらは併存していることも多く、診察とCTによる画像診断が欠かせません。

ここで重要なのは、輪郭全体をトータルで診察することです。エラだけ、顎だけと部分的に診るのではなく、顔全体を俯瞰して手がけてきた医師だからこそ、「この骨をこのラインで削ったら、顔全体のバランスはどう変わるか」という完成形まで予測した上で治療方針を組み立てることができます。骨は一度削ると元に戻せないため、削る前にどんな輪郭に仕上がるかを見通せるかどうかが、満足度を大きく左右します。

骨切り(下顎角形成術)が適しているケース

骨格そのものにエラの張りの原因がある場合、根本的に輪郭を変えられるのは骨切りだけです。下顎角形成術は、エラの骨(下顎角部)を切除・削合して輪郭を内側に整える外科手術ですが、一口に「骨切り」といっても術式にはいくつかの選択肢があります。

代表的なのが、骨の外側だけを薄く削る外板削りと、エラの角そのものを切除する下顎角形成術です。前者は下顎角部の厚みが原因のケース、後者は下顎骨(エラ)の張り出し自体が大きいケースに適応し、両方を行うケースもあります。CT画像で骨の厚みと張り出しを立体的に確認しなければ判断できません。

術前には、CTデータをもとに下歯槽神経の走行位置を把握し、削合・切除のラインを事前に計画します。

この術式選択とフェイスラインのデザインの精度は、知識として術式を知っているだけでは身につきません。実際に下顎角形成術を数多く執刀し、骨の厚みや神経の走行を熟知しているからこそ、CT画像だけでは見えてこない「この骨ならどこまで削って安全か」を判断できます。

咬筋ボツリヌストキシン注射

噛みしめで張りが増す筋肉性のケースには、咬筋にボツリヌストキシンを注射し、筋肉の使用を抑えて自然な萎縮を促す方法があります。手術を伴わずダウンタイムも少なめですが、効果は一時的(数ヶ月程度)で、持続には定期的な注射が必要です。骨格そのものには作用しないため、骨格性の張りには向きません。

一見シンプルな施術に見えますが、「この張りは本当に筋肉なのか」「ボトックスで筋肉を萎縮させた場合、骨格とのバランスはどう見えるか」まで見立てられるかどうかで、提案の質は変わります。輪郭全体をトータルで診ているからこそ、ボトックスのような低侵襲の治療でも、その先にある顔全体の仕上がりまで踏まえた注射(施術)ができます。

脂肪吸引

フェイスラインのもたつきが脂肪やたるみによる場合は、フェイスライン脂肪吸引やバッカルファット除去などが選択肢になります。骨や筋肉には作用しないため骨格性・筋肉性の張りの改善にはなりませんが、骨切りに比べるとダウンタイムが短い施術となります。ただし皮膚の弾力が不足していると、脂肪除去後にかえってたるみが目立つことがあるため、皮膚の状態を含めた評価も必要です。

輪郭形成を執刀する専門医だからこそできる見極め

エラ・顎の輪郭の悩みは、骨・筋肉・脂肪のいずれが主因か、あるいは複合的に関わっているかによって、最適な治療がまったく異なります。この切り分けは、教科書的な知識だけでは難しく、輪郭形成を実際に執刀しているからこそ、ボトックスや脂肪吸引でどの程度改善を期待できるのか、さらに輪郭形成を行うとどのようなフェイスラインを目指すことができるのかを、見立てた上で判断できます。

当院では、形成外科専門医・美容外科専門医であり、自ら輪郭形成手術を執刀する院長が、本当に必要な治療は何かを見極めた上でご提案しています。

外科手術だけでなく、複数の選択肢を比較した上でご自身に合った治療を選んでいただくことが、満足のいく結果への一番の近道です。


※ 本記事で紹介した治療はいずれも自由診療であり、公的医療保険は適用されません。効果には個人差があります。また、いずれの施術にも出血・感染・神経損傷・左右差・腫れなどのリスク・副作用が伴う可能性があります。治療をご検討の際は、必ず医師による診察・カウンセリングを受けた上でご判断ください。

山道光作院長について

  • 日本形成外科学会認定 形成外科専門医・形成外科領域指導医
  • 日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
  • 米国形成外科学会(ASPS)国際会員
  • 医学博士(眼瞼下垂の研究で学位取得)
  • 元福岡山王病院 形成外科医長/元福岡大学医学部 臨床准教授

形成外科と美容外科、2つの専門医資格を併せ持ち、国際英文医学誌への論文掲載実績がある、日本でも数少ない美容外科医の一人です。


カウンセリングでCrisalix 3Dシミュレーションを体験

鼻整形をはじめ、当院では数多くの施術でCrisalixの3Dシミュレーションをご利用いただけます。

「鼻先をもう少し整えたい」「鼻筋のバランスを見てみたい」——そんなご相談も、3Dの実物大シミュレーションを見ながら、専門医と一緒にイメージをすり合わせていくことができます。

科学的な裏付けのある技術と、形成外科専門医としての確かな技術。その両方を兼ね備えたカウンセリングを、ぜひ一度体験してください。


福岡・天神からアクセス良好

〒810-0001 福岡市中央区天神3-5-13 山道歯科医院ビル3F 地下鉄空港線「天神駅」徒歩約5分 TEL:092-401-0082 診療時間:10:00〜19:00(水・日・祝 休診)/完全予約制


まずは無料カウンセリングへ

「自分の鼻にはどんな仕上がりが合うのか、3Dで見てみたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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※施術内容・効果には個人差があります。詳細はカウンセリングにてご確認ください。

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

自然な美しさを、医学的な視点から|パールスキンクリニック天神院長 山道光作

私は以前から、
美容外科を受けたのに、

✔️ その人本来の自然な印象が失われていたり
✔️ なんとなく整形感がある
✔️ 傷跡が目立つ

など、一部の美容整形のあり方に疑問を感じていました。

そこで私は、『自然な美しさ』をテーマに、
2020年にパールスキンクリニック天神を、福岡に開院しました。

自然な美しさを引き出し
皆様が本来持つ、その魅力を
より自然に引き出す美容医療、美容外科を目指してきました。

当院では年齢やライフスタイルによって変化する
さまざまな個別のお悩みに対し

肌質や骨格、表情のバランスまで
医師が丁寧に診察し、医学的根拠に基づいた
適正な美容医療をご提案します✨

目指すのは、その方が、その方らしく美しく輝けること🕊️

安心してご相談いただける環境と雰囲気。誠実で温かいサポート。
そして、形成外科・美容外科を基盤とする確かな技術を、
より高みへと昇華させ、それを国際誌へ発表しています。

丁寧なカウンセリングを通して、
患者様それぞれに寄り添う美容医療で

皆様の美しさをサポートしてまいります。

美容医療が初めての方もお気軽にお問い合わせください😊
ここ福岡・天神で、皆様とお会いできることを、楽しみにしております。

ご予約はプロフィールのリンクから📩

目覚めよ、私本来の美 🐚
Wake up, my beauty ☪️
_________________

🏥パールスキンクリニック天神
院長 山道 光作

【資格・専門性】
日本美容外科学会(JSAPS)認定 美容外科専門医
日本形成外科学会認定 形成外科専門医・指導医
米国形成外科学会(ASPS)国際会員
医学博士

【山道医師の学術業績】
🌏 鼻整形に関する研究成果が、オックスフォード大学出版の国際美容外科学誌「Aesthetic Surgery Journal Open Forum」に掲載されました。

🏆 本研究はスイスCrisalix社の公式Publicationsにも収載され、3Dシミュレーションの技術貢献に対してクリスタルトロフィーが授与されました。

📘 『外眼部アトラス』(総合医学社)
「眼瞼下垂/偽性眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)」執筆

🎓 眼瞼下垂・眉下切開に関する臨床研究により医学博士号を取得
_________________

ご予約の際は、下記をお知らせください(可能な範囲で構いません。)
①ご希望の施術
②ご希望の日時
③お名前(フルネーム)
④ご連絡先
⑤ご年齢
_________________

🏥パールスキンクリニック天神
📍福岡市中央区天神3-5-13 山道歯科医院ビル3階
⏰営業時間:10:00-19:00 休診日:水日祝
☎️ 092-401-0082
📩WEB予約24時間受付中
📱公式LINE https://lin.ee/9Ig6Gjl
_________________

※自由診療(保険適応外)。医師が診察の上で適応を判断します。経過には個人差があります。

#美容
#美容医療
#美容外科
#パールスキンクリニック

【海外での鼻整形後のトラブル|その実態と修正対応について】

近年、費用の安さや独自のデザインを求めて、海外で鼻整形を受ける方が増えています。一方で、帰国後に「仕上がりが想定と異なる」「痛みや腫れが長く続く」「感染症が起きた」といったトラブルを抱えて来院される方も、当院では少なくありません。

本記事では、海外での鼻整形に多いトラブルの種類と、修正が必要になった際に何を確認すべきかについて、形成外科専門医の立場からご説明します。

この記事でわかること

  • 海外の鼻整形でよく起こるトラブルの種類
  • 帰国後に症状が出やすいタイミングと理由
  • 日本で修正手術を受ける際の注意点
  • 当院(パールスキンクリニック天神)での対応内容

海外での鼻整形でよく見られるトラブル

帰国後に修正を希望される方の症例を通じて見えてくる、代表的なトラブルをご紹介します。

① 寄贈肋軟骨の吸収・感染

寄贈軟骨の感染、生着不良による吸収で鼻の形が期待通りにならないケースがあります。

② プロテーゼのずれ

鼻筋を高くする手術では、シリコンプロテーゼを鼻骨上に挿入します。海外で行われた手術の場合、術後の安静が十分にできず(術後に移動などがあるため)、プロテーゼがわずかにずれたり、皮膚の薄い部分から透けて見えたりするケースがあります。

特に鼻先にプロテーゼを入れるL型プロテーゼは、長期的に鼻先の皮膚を圧迫し続けるリスクがあり、日本の形成外科学会では使用を推奨しない傾向があります。

③ 感染・炎症の遷延

手術後の感染は、どの国でも起こりうる合併症ですが、術後管理(アフターケア)が不十分な場合や、処方された抗生剤を正しく使用できなかった場合にリスクが高まります。海外での手術後は帰国のスケジュールが影響し、術後の通院が難しいケースもあります。

感染が慢性化すると、プロテーゼの抜去が必要になることがあります。抜去後の鼻は、一時的に形態が変化しますが、状態が安定してから再建を検討することが可能です。

④ 傷跡・瘢痕の問題

鼻の手術では、鼻柱(左右の鼻の穴の間)や鼻の内側に切開を入れることがあります。縫合の方法や術後のケアによっては、傷跡が目立ったり、瘢痕拘縮(きずが引きつる状態)が生じることがあります。

⑤脂肪吸引後の皮膚壊死

脂肪吸引やペリカン手術後に感染や皮膚壊死となったケース

⑥ヒアルロン過剰注入

額に過剰なヒアルロン酸注入を受け、不自然なおでこになり、溶解を行ったケース

⑦ヒアルロン酸注入後の塞栓による皮膚障害

ヒアルロン注入後に動脈系の塞栓が起こり、複視となった症例

トラブルが「帰国後」に顕在化しやすい理由

海外で手術を受けた直後は大きな問題がなくても、帰国後しばらくしてから不具合に気づくケースがあります。その理由としては以下が挙げられます。

  • 腫れが引いた後に左右差や形の問題が明確になる
  • 術後の経過観察や処置ができないまま長期経過する
  • 言語の壁により、手術の内容や使用素材の詳細が不明のまま
  • 術後に異常があっても現地医師への連絡が難しい

帰国後に何らかの症状や違和感を感じた場合は、自己判断せず、形成外科または美容外科専門医への受診を早めにご検討ください。

修正手術を受ける際に知っておくべきこと

まず「状態の正確な把握」が最優先

修正手術は、初回手術よりも技術的難易度が高くなります。癒着・瘢痕・残存している素材の状態によって対応が大きく異なるため、まず術前の診察・画像診断(CTなど)による現状把握が必要になります。

「すぐに修正できますか?」というご相談をいただくことがありますが、炎症や感染が残っている状態での手術は再トラブルのリスクが高く、感染管理・炎症鎮静を先に行う場合があります。

使用された素材の情報をできる限り準備する

修正手術を安全に行うためには、前回の手術で何が行われたかを把握することが重要です。手術記録・使用素材のメモ・術前術後の写真などがあれば、持参するようにしてください。海外の医療機関の資料であっても、紹介状をご持参いただけると、診察の精度が上がります。

「安さ」を優先した再修正は慎重に

修正手術をさらに安価な施設で再度受けるという選択肢もありますが、修正を重ねるほど組織の状態は複雑になり、最終的な仕上がりと安全性の確保が難しくなります。修正手術については、形成外科的な知識・技術のバックグラウンドを持つ医師による対応が、より重要になります。

当院(パールスキンクリニック天神)での対応について

パールスキンクリニック天神では、院長・山道光作(日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医、日本美容外科学会認定美容外科専門医〔JSAPS〕、医学博士)が、他院および海外での手術後の修正相談に対応しています。

対応例(一部)

  • 海外でのプロテーゼ挿入後のずれ・突出に対する抜去・入れ替え
  • 鼻先への軟骨移植(耳介軟骨・肋軟骨)による形態改善
  • 傷跡修正・瘢痕の治療

初診では、まず現在の状態を詳しく確認したうえで、修正の方針・リスク・回復期間についてご説明します。手術を前提とした診察ではなく、現状の整理と情報提供を目的としたご相談も承っています。

※本記事は一般的な医療情報の提供を目的としており、特定の治療効果を保証するものではありません。個別の症状・状態については、必ず医師にご相談ください。

海外での手術後にお悩みの方へ

症状が気になる方、修正の可能性について知りたい方は、お気軽に当院へご相談ください。診察のご予約は、公式サイトのお問い合わせフォームまたはお電話にて承っております。

監修:山道 光作(パールスキンクリニック天神 院長)

日本形成外科学会認定専門医・指導医 / 日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)/ 医学博士

眼瞼下垂を中心とした形成外科的基盤のもと、鼻整形・輪郭形成など幅広い美容外科手術に携わる。他院・海外手術後の修正対応も行っている。