監修:山道光作 医師
(日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医/日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医/医学博士)
目次
- 眉下切開(上眼瞼リフト)とは
- こんなお悩みはありませんか?
- 眉下切開が適している方
- 手術方法について
- 当院の眉下切開の特徴
- 頭痛や肩こりとの関係
- ダウンタイム・術後経過
- リスク・合併症
- 料金
- まとめ
1. 眉下切開(上眼瞼リフト)とは
眉下切開(上眼瞼リフト)は、眉毛の下のラインに沿って余分な皮膚を切除し、上まぶたのたるみを改善する手術です。
年齢とともに上まぶたの皮膚は徐々に伸び、たるみが生じます。
すると、
- 目が小さく見える
- 二重のラインが狭くなる
- アイメイクがしにくくなる
- まぶたが重く感じる
- 額に力を入れて目を開けるようになる
といった症状が現れます。
眉下切開は、この余分な皮膚を直接取り除くことで、自然な若返りを目指す治療です。
2. こんなお悩みはありませんか?
✓ 上まぶたがたるんできた
✓ 二重のラインが見えにくくなった
✓ 以前より目が小さく見える
✓ まぶたが重たい
✓ 眠そうに見られる
✓ アイラインが描きにくい
✓ 額にしわを寄せて目を開けている
このようなお悩みがある方は、上まぶたの皮膚のたるみが原因となっている可能性があります。
3. 眉下切開が適している方
眉下切開は特に、
上まぶたが厚い方
腫れぼったいまぶたの方
皮膚のたるみが強い方
に適しています。
もともと眉毛の下の組織が厚い方では、二重のラインで全切開法を行っても腫れぼったさが十分改善しないことがあります。
このような場合には、二重切開よりも眉下切開の方が適しているケースがあります。
また、
- 二重ラインは大きく変えたくない
- 自然な若返りを希望している
という方にも適応があります。
4. 手術方法について
眉下切開では、眉毛の下のラインに沿ってデザインを行います。

余剰皮膚を切除した後、

瞼縁側(まつ毛側)の皮膚を頭側へリフトアップし、

- 真皮縫合
- 表面縫合
を丁寧に行います。

余分な皮膚が除去されることで、
- まぶたが軽くなる
- 二重ラインが見えやすくなる
- 目元が若々しくなる
といった効果が期待できます。
5. 当院の眉下切開の特徴
眉下切開は単純に皮膚を切除するだけの手術ではありません。
重要なのは、
どの程度切除するか
どの方向へ皮膚を移動させるか
左右差をどう調整するか
です。
また、傷跡を残さない縫合法にも、数百例の経験から得た重要なポイントがあります。
当院では、
- まぶたの厚み
- 皮膚のたるみ量
- 眉毛の位置
- 二重ラインとの関係
- 開眼機能
を総合的に評価したうえでデザインを行っています。
私は形成外科専門医・美容外科専門医として診療を行うとともに、
眉下切開を含む眼瞼手術の研究で医学博士を取得しています。
解剖学的な知見と臨床経験の両面から、一人ひとりに適した治療をご提案しています。
6. 頭痛や肩こりとの関係
まぶたのたるみが強くなると、無意識に額の筋肉を使って目を開けるようになります。
この状態が続くと、
- 頭痛
- 肩こり
- 眼精疲労
などにつながることがあります。
私たちが行った研究では、
眉下切開後に頭痛や肩こりが改善する可能性が示唆されました。
(Yamamichi K et. al, Fukuoka Med Bull.2020)
もちろん全ての方に改善がみられるわけではありませんが、見た目だけでなく機能面の改善を実感される患者様も少なくありません。
7. ダウンタイム・術後経過
手術時間
60〜90分程度
麻酔
極細針による局所麻酔を使用します。
十分に麻酔が効いた状態で手術を行うため、手術中の痛みはほとんどありません。
腫れ・内出血
術後1週間程度は腫れや内出血が生じることがあります。
個人差はありますが、多くの方は2〜3日後から軽い仕事に復帰されています。
洗顔・シャワー
- シャワー:翌日から可能
- 洗顔:2日目から可能
メイク
抜糸後翌日から可能です。
注意事項
術後1週間程度は、
- サウナ
- 温泉
- ヨガ
- 激しい運動
を控えていただきます。
8. リスク・合併症
眉下切開には以下のリスクがあります。
- 痛み
- 腫れ
- 内出血
- 出血
- 血腫
- 感染
- 創離開
- 傷跡
- 軽度のしびれ感
- 左右差
- 印象の変化
また、脂肪が厚い方では、
- ROOF(眼輪筋下脂肪)の切除
を併用する場合があります。
適応は診察時に詳しくご説明いたします。
9. 料金
眉下切開(上眼瞼リフト)
両側:440,000円(税込)
片側:264,000円(税込)
※自由診療
※他院修正の場合は、状態や難易度に応じて10〜20%程度の料金加算が生じる場合があります。
10. まとめ
眉下切開(上眼瞼リフト)は、上まぶたのたるみを改善し、自然な若返りを目指す治療です。
- 二重ラインを大きく変えたくない
- まぶたの重さを改善したい
- 上まぶたのたるみが気になる
- 目元を自然に若返らせたい
という方に適しています。
パールスキンクリニック天神では、形成外科専門医・美容外科専門医であり、眉下切開を含む眼瞼手術の研究で医学博士を取得した山道院長が診察・治療を担当しています。
まぶたのたるみでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
パールスキンクリニック天神
院長 山道光作
日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医
日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医
医学博士
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3-5-13 山道歯科医院ビル3F
TEL:092-401-0082
WEB予約・LINE予約受付中
#眉下切開 #上眼瞼リフト #福岡眉下切開 #福岡美容外科 #福岡眼瞼下垂 #天神美容外科 #形成外科専門医 #美容外科専門医 #パールスキンクリニック天神