二重整形・目元手術は「形成外科専門医」のいるクリニックで受けるべき理由

監修:山道光作 医師(日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医 / 日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医) パールスキンクリニック天神 院長

はじめに:目元の手術は「見た目」だけの問題ではない

二重整形や目元の手術を検討するとき、多くの方は「自然な仕上がりになるか」「ダウンタイムはどのくらいか」という点を気にされます。もちろんそれは大切な視点ですが、実はもう一つ、非常に重要な視点があります。

それは、「まぶたは目を開ける機能を担う、医学的に重要な部位である」という事実です。

二重形成・眼瞼手術は単なる美容施術ではなく、機能的な視野や眼瞼の動きにも影響を与える可能性がある医療行為です。福岡・天神で二重整形を検討されている方に、ぜひ知っておいていただきたい内容をまとめました。

まぶたの構造と機能:見た目と視機能が交わる領域

■ 眼瞼(まぶた)の構造はなぜ複雑なのか

上まぶたには、以下のような複数の解剖学的構造が密集しています。

● 眼瞼挙筋・挙筋腱膜(まぶたを持ち上げる筋肉と腱)
● ミュラー筋(交感神経支配の補助筋)
● 瞼板(まぶたの形状を保つ軟骨様構造)
● 眼輪筋(まぶたを閉じる筋肉)
● 眼窩脂肪・ROOF(眉下の脂肪層)
● 前頭筋(眉を上げる筋肉)との連動
二重を形成する際には、これらの構造の一部に意図的に癒着や折り畳みを作ります。そのため、解剖を正確に理解した術者でなければ、機能的なトラブルを引き起こすリスクがあります。

二重整形の術式について:埋没法と切開法の違い

■ 埋没法

まぶたに糸を通して二重のラインを形成する方法です。切開が不要でダウンタイムが短いのが特徴ですが、まぶたの厚みや皮膚の状態によっては、ラインが取れやすいケースもあります。眼瞼下垂が潜在している場合、埋没法だけでは機能的改善は得られません。

■ 二重切開法(全切開法)

皮膚を切開してラインを形成する方法です。恒久的な二重ラインが得られ、余剰皮膚の除去や眼瞼下垂修正との同時施術が可能です。侵襲はやや大きくなりますが、長期的な効果と機能的改善が見込めます。

■ 術式の選択は医師との詳細な相談が必要

どちらの術式が最適かは、まぶたの厚み・余剰皮膚の量・眼瞼挙筋の機能・患者さまのライフスタイルなど、複数の要因を総合的に評価して決定します。「安いから」「ダウンタイムが短いから」という理由だけで術式を選ぶのではなく、専門医が診察した上で最善の方法を選ぶことが重要です。

■ 「見た目」と「機能」は切り離せない

二重整形後に起きうる機能的トラブル
● 非対称(左右差):挙筋腱膜への関与の深さが異なる場合

● 目が開けにくくなる:眼瞼挙筋に過度な負荷がかかった場合

● 瞼の違和感・異物感:内部の縫合糸や癒着が角膜側に影響する場合

● 眼瞼下垂の誘発または見逃し:もともとの挙筋機能低下を術前評価せずに手術した場合
これらのトラブルは、見た目の問題であると同時に、視機能・日常生活への支障を引き起こすことがあります。

眼瞼下垂との関係:美容と機能が重なる最も重要なテーマ

■ 眼瞼下垂とは何か

眼瞼下垂とは、上まぶたが十分に持ち上がらず、瞳孔の一部または全部が覆われる状態です。軽度の場合は「目が小さく見える」「眠そうに見える」という美容的な問題として自覚されることが多く、二重整形の相談として来院される方の中に、実は眼瞼下垂が潜んでいるケースが少なくありません。

■ 眼瞼下垂の見逃しが生むリスク

眼瞼下垂を見逃したまま二重形成だけ行うと、以下の問題が生じることがあります。

● 二重の幅は広がっても目の開きが改善されない
● 前頭筋(おでこの筋肉)への代償が続き、頭痛・肩こりが続く
● 術後に「思ったより変わらなかった」という不満につながる
● 再手術(修正手術)が必要になる
逆に、二重形成と眼瞼下垂修正を同時に、または計画的に行うことで、機能的にも美容的にも満足度の高い結果が得られます。

眼瞼下垂の診断・治療には形成外科的な知識と経験が必要

眼瞼下垂の治療は、挙筋腱膜の前転術(tucking / advancement)や、場合によっては筋膜移植を用いた吊り上げ術など、高度な外科技術を要します。単に「皮膚を切る」だけでは解決しない疾患であり、形成外科専門医としての訓練を受けた術者のみが安全に行えるものです。

山道院長のコメント
「二重を希望して来院された方が、詳しく診察すると眼瞼下垂を伴っていたというケースは珍しくありません。そのまま二重だけ作っても満足いただけません。まず機能的な問題を評価し、必要であれば同時に対処することが、患者さんにとって最善の結果につながると考えています。」

「専門医」が執刀することの意味

■ 形成外科専門医とは

形成外科専門医は、日本形成外科学会が定める研修カリキュラムを修了し、専門医試験に合格した医師に与えられる資格です。形成外科の研修では、顔面・眼瞼・鼻・口唇などの精緻な解剖や、皮弁・移植などの再建外科的技術を体系的に習得します。さらに、指導医資格はその中でも経験・指導実績を認められた医師にのみ与えられます。

■ 直美(直接美容外科医)の問題

近年の美容外科業界では、研修医終了後、直接美容外科に就職する医師(いわゆる「直美」)の増加が指摘されています。美容外科施術の中でも、二重整形・目元の手術、特に埋没法は、提供しやすい施術として初心者医師に割り当てられるケースがあります。

しかし、まぶたは前述のとおり、複雑な解剖と機能が集中する部位です。外科的訓練を受けていない医師が行う二重形成は、たとえ「埋没法」のように侵襲が小さく見える施術であっても、見た目や機能に問題を起こすリスクがあります。

クリニック選びの際に確認すべきポイント
✔ 執刀医は形成外科専門医または眼科専門医を持っているか

✔ 眼瞼下垂の治療経験・実績はあるか

✔ 術前に眼瞼機能(MRD・挙筋機能)の評価が行われるか

✔ 修正・トラブル対応も院内で対応できるか

パールスキンクリニック天神が選ばれる理由

■ 形成外科専門医・指導医による執刀

当院院長・山道光作は、形成外科専門医・指導医およびJSAPS美容外科専門医の資格を持つ医師です。形成外科専門医として眼瞼手術・眼瞼下垂治療を含む豊富な症例経験を持ち、日本美容外科学会(JSAPS)・米国形成外科学会(ASPS)国際会員としても活動しています。

■ 眼瞼下垂治療を含む目元手術の実績

美容的な二重形成だけでなく、機能的な眼瞼下垂の診断・治療に対応できる体制を整えています。術前には眼瞼挙筋機能(MRD法など)の評価を行い、それぞれの患者さまに最適な術式を提案します。

学術活動・継続的な知識のアップデート

山道院長は国内外の学術誌に論文を発表しており、最新の術式や知見を臨床に取り入れています(Aesthetic Surgery Journal Open Forum, PRS Global Open など)。美容医療の「流行」ではなく、医学的エビデンスに基づいた治療を提供することを重視しています。

福岡・天神の地域密着型プレミアムクリニック

パールスキンクリニック天神は、福岡市中央区天神エリアに立地するクリニックです。技術力と経験が確かな専門医による、質の高い適正な美容医療を届けることを理念として、地域の患者さまに信頼される医療機関を目指しています。

まとめ:目元の手術は専門医のいるクリニックで

二重整形・目元手術は、美容と医療が深く交わる領域です。見た目の変化だけでなく、まぶたの機能・眼瞼下垂の有無・解剖的な個人差まで正確に評価できる専門医のもとで受けることが、安全で満足度の高い結果への最短ルートです。

福岡・天神で二重整形を検討されている方は、パールスキンクリニック天神のカウンセリングをご検討ください。形成外科専門医・指導医の山道院長が、一人ひとりに合った術式と治療計画をご提案します。

カウンセリング受付中
● 福岡市中央区天神エリア(詳細はお問い合わせください)
● 完全予約制・プライバシーに配慮した個室カウンセリング
● 院長が直接カウンセリング・診察を担当
● カウンセリング当日の施術強要は一切なし



山道光作(やまみち こうさく)院長|パールスキンクリニック天神

日本形成外科学会認定形成外科専門医・指導医 /日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医 / 米国形成外科協会(ASPS)国際会員 / 医学博士

山道光作院長が掲載された国際的な英語論文:
Yamamichi K, Kosaka M. A Novel Reconstructive Procedure for the Divided Nevus of the Eyelids Using a Tissue Expander. Plast Reconstr Surg Glob Open. 2016 Dec 13;4(12):e1160. doi: 10.1097/GOX.0000000000001160. PMID: 28293512; PMCID: PMC5222657.

Yamamichi K, Nakanishi Y, Chen CY. Three-Dimensional Simulation Accuracy and Patient Satisfaction With Rhinoplasty. Aesthet Surg J Open Forum. 2025 Sep 9;7:ojaf110. doi: 10.1093/asjof/ojaf110. PMID: 41048375; PMCID: PMC12493035.

Yamamichi K, Manabe T, Uekihara T. Caudal Regression Syndrome with Pressure Ulcers of the Foot: A Case Report. J Clin Diagn Res. 2017 Jul;11(7):PD19-PD20. doi: 10.7860/JCDR/2017/25980.10291. Epub 2017 Jul 1. PMID: 28892975; PMCID: PMC5583925.

カウンセリング予約はこちら

二重整形の術式選択や適応は、まぶたの状態によって大きく異なります。
「自分にはどの方法が合っているのか」「埋没と切開で迷っている」
といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。無理に施術をおすすめすることはありません。診察のうえで、施術が適さない場合には正直にお伝えしています。

当院は完全予約制となっております。
WEB予約フォーム、LINE、お電話よりご予約が可能です。

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※本記事は医師監修のもと作成した医療情報であり、個別の診断・治療方針はカウンセリングにてご確認ください。

福岡で二重整形・修正を後悔したくない方へ|JSAPS専門医が教える「名医の選び方」と失敗しない術式

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

こんにちは。パールスキンクリニック天神 院長の山道光作です。

「福岡で二重整形をしたいけれど、クリニックが多すぎてどこを選べばいいか分からない」
「他院の『29,800円』といった格安プランで、本当に綺麗になれるの?」

そんな不安や疑問を抱えている方もおられると思います。

二重整形は手軽なイメージがありますが、実はとても繊細な「美容外科手術」です。まぶたの構造を無視した施術や、医師の経験不足によって、仕上がりに後悔したり、他院への修正相談に駆け込んだりする方が後を絶ちません。

今回は、日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医・日本形成外科学会認定専門医として2,000例以上の眼瞼下垂や二重手術を執刀してきた私が、医療の現場から「本当に失敗しないクリニックと医師の選び方」を客観的に解説します。


1. なぜ「二重整形」でトラブルや後悔が後を絶たないのか?

福岡(特に天神・博多エリア)は、多くの美容クリニックがひしめき合う激戦区です。しかし、選択肢が多い反面、以下のようなトラブルで悩む患者様からのご相談が当院に多く寄せられています。

広告の「格安料金」と、実際の「総額見積もり」のギャップ

ネット広告やSNSで見かける「埋没法 一桁万円〜」という格安プラン。これを目安にカウンセリングへ行くと、「あなたのまぶたではこの糸は使えない」「保証をつけるなら+10万円」「腫れを抑える麻酔針は有料オプション」などと言われ、最終的に埋没法が30万円以上、60万なんて高額なプランを強引に勧められたケース(いわゆるアップセル)のお話を耳にします。

医療において「安さ」だけを前面に出す広告には、それなりの理由があることを知っておく必要があります。

新人医師の「練習台」にされてしまうリスク

全国展開している大手チェーンクリニックでは、医学部を卒業したばかりの医師や、他科から転科してきたばかりの「美容外科歴が数ヶ月」という若い医師が、経験作りのために二重手術を任されているケースが少なくありません。

「大手だから安心」ではなく、「目の前でカウンセリングをしている医師自身に、どれだけの実績があるか」を見極めることが何よりも重要です。


2. 二重整形・他院修正で絶対に失敗しないための「医師の資格」

まず、「本当に上手い先生」を見分けるためには、その執刀医の症例写真が複数あるかが重要です。症例写真がきれいで、仕上がりがよければ、一定の目安になります。
次に、「医師が保有している専門医資格」です。美容外科の資格にはいくつか種類がありますが、信頼性を測る上で以下の2つの資格を持っているかを確認してください。

国内の一握りしか持たない「JSAPS専門医」とは?

日本の美容外科学会には「JSAS」と「JSAPS」という2つの異なる組織があります。
その中で「JSAPS(日本美容外科学会)」は、日本形成外科学会が認める正統な学会であり、その専門医資格を取得するためには、形成外科を基盤とした厳しいトレーニングと試験、そして多数の症例経験、学会参加などが義務付けられています。

この「JSAPS専門医」の資格を持つ医師は、国内でもほんの一握りしかいません。解剖学的な深い知識に基づいた、安全で確かな手術を提供できる一つの指標といえます。

形成外科専門医・指導医の有無が「仕上がりの美しさ」を左右する理由

まぶたは非常に薄く、複雑な組織(眼輪筋、挙筋腱膜、脂肪など)が重なり合っています。
形成外科専門医(および指導医)は、傷跡をいかに目立たなくするか、組織を傷つけずにいかに美しく修復するかを何年も叩き込まれた「縫合と組織操作のプロフェッショナル」です。

このバックグラウンドがある医師が執刀することで、埋没法であっても「自然な仕上がり」が可能になります。


3. あなたに最適なのはどっち?埋没法と切開法の正しい基準

二重整形には大きく分けて「埋没法」と「切開法」があります。どちらが良いかは、流行りではなく「ご自身のまぶたの状態」で決まります。

まぶたの厚みと「埋没法が戻ってしまう原因」

「過去に他院で埋没法を3回したけれど、すぐに取れてしまった」というご相談をよく受けます。
アイプチの長期使用によって皮膚が伸びて厚くなっている方や、まぶたの脂肪が生まれつき多い方は、通常の埋没法(糸で留めるだけ)では糸が持ちこたえられず、数年で緩んでしまいます。
当院では、まぶたの厚みを適切に見極め、必要に応じて微小な切開から脂肪を脱脂するなど、一人ひとりに最適な術式をご提案しています。

軽度の「眼瞼下垂(まぶたの開き)」を見落とすと二重は不自然になる

二重幅を広げたいという希望の中には、実は「まぶたの開きそのものが悪い(眼瞼下垂)」が原因であるケースが多々あります。
この開きの手術(眼瞼下垂手術)をせず、ただ二重の幅だけを無理に広げてしまうと、いわゆる「ハム目」と呼ばれる、眠そうで不自然なぷっくりとした目元になってしまいます。当院では2,000例以上の眼瞼下垂手術の実績から、機能性と審美性の両面を満たす診断を行います。


4. パールスキンクリニック天神が選ばれる3つのこだわり

当院では、大手クリニックのような「流れ作業のカウンセリング」や「強引な契約」は一切行いません。

  • ① ミリ単位の差にこだわる丁寧なシミュレーション
    二重の幅は1ミリ違うだけでお顔の印象がガラリと変わります。専用の器具を使い、ご納得いただけるまで何度でも鏡の前でシミュレーションを行います。
  • ② 難易度の高い「他院修正」にも対応できる高い技術
    「他院で切開したラインが不自然で直したい」「埋没の糸をきれいに抜糸してやり直したい」といった、技術力を要する他院修正手術も数多く手掛けています。
  • ③ 完全個室のプライベート空間と明朗会計
    ご来院からお帰りまで、他の患者様と顔を合わせることがないよう、プライバシーを保護しています。カウンセリング時に提示した見積もり(麻酔代、薬代込み)以外の追加費用は発生しません。

5. まとめ:福岡で本当に信頼できる二重整形をお探しなら

二重整形は、あなた自身の本来の魅力を引き出し、毎日のメイクや鏡を見る時間を楽しくするための前向きなステップです。だからこそ、最初のクリニック選びで後悔してほしくありません。

「自分のまぶたにはどの術式が合うのかな?」「今のアイプチのラインをそのまま二重にできる?」といった素朴な疑問で構いません。まずはごご自身のまぶたの状態を知るために、お気軽にカウンセリングへお越しください。

日本美容外科学会(JSAPS)専門医の院長である私が、責任を持って診察させていただきます。


当院の二重整形が選ばれる理由

パールスキンクリニック天神(福岡)の院長・山道光作は、日本形成外科学会認定 形成外科専門医および 日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAPS) のダブルライセンスを有しています。
また、院長は顔貌評価や術後結果に関する研究を、国際的英文医学誌 Aesthetic Surgery Journal(Oxford University Press)に発表しており、美容医療を「感覚」ではなく「学術的に検証すべき美容医療」と捉えています。

https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/41048375/


その考え方を二重整形にも応用し、解剖学的評価・長期安定性・将来の修正リスクまで見据えた手術プラン・デザインを行っています。

山道光作院長の眼瞼下垂手術の専門性について

当院院長・山道光作は、眼瞼下垂に関する研究により医学博士号を取得しており、形成外科・美容外科・眼科領域にまたがる眼瞼手術を専門としてきました。
また、眼科・形成外科領域の専門書『外眼部アトラス』(総合医学社)において、「眼瞼下垂/偽眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)」の項を執筆しています。解剖学的知見に基づき、視機能の改善と審美的バランスの双方を考慮した眼瞼下垂手術を行っています。

<二重整形のリスク・注意点>

二重整形は医療行為であり、以下のようなリスクや注意点があります。
・腫れ・内出血が一定期間生じることがあります
・出血・血腫を生じるリスクがあります
・左右差や二重ラインの変化が生じる可能性があります
・埋没法では糸が緩んだり、二重が取れることがあります
・感染や糸のアレルギーが生じる可能性があります
・予想した結果と若干異なる可能性があります
これらのリスクについては、診察時にまぶたの状態を十分に確認したうえで、術式ごとの特徴や回復経過を含め、丁寧にご説明しています。ご不明な点がございましたら、カウンセリング時に遠慮なくご質問ください。

カウンセリング予約はこちら

二重整形の術式選択や適応は、まぶたの状態によって大きく異なります。
「自分にはどの方法が合っているのか」「埋没と切開で迷っている」
といった段階でも、どうぞお気軽にご相談ください。無理に施術をおすすめすることはありません。診察のうえで、施術が適さない場合には正直にお伝えしています。

当院は完全予約制となっております。
WEB予約フォーム、LINE、お電話よりご予約が可能です。

(1) WEBから予約

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(2) LINEから予約

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自然な美を引き出すナチュラル二重形成〜二重切開法〜パールスキンクリニック天神・福岡

二重整形は、術直後の華やかさだけではなく、
「時間が経っても自然で安定していること」が大切だと考えています。

症例紹介

こちらの患者様は二重切開法を施行し、術後3か月。
目の開きや左右差、まぶたの厚みとのバランスを考慮しながらデザインを行いました。

【施術内容】二重切開・右のみ目頭切開 術後3ヶ月
料金 462,500円(税込)
※医師の診察で適応を判断します。経過には個人差があります。
※主なリスクに、痛み・内出血・創離開・左右差・ドライアイなどがあります。
※症例写真は患者様の同意を得て掲載しています。

派手すぎず、自然に。
そして長く安定する二重ラインを目指しています。

二重切開法は、
✔ 埋没法が取れてしまった方
✔ 長期的な安定性を重視したい方
✔ まぶたの厚みが気になる方
に適した選択肢の一つです。

当院では形成外科専門医・美容外科専門医としての経験をもとに、
一人ひとりのまぶたの状態に合わせたオーダーメイドの二重形成をご提案しています。

当院の二重整形が選ばれる理由

パールスキンクリニック天神(福岡)の院長・山道光作は、日本形成外科学会認定 形成外科専門医および 日本美容外科学会認定 美容外科専門医(JSAPS) のダブルライセンスを有しています。
また、院長は顔貌評価や術後結果に関する研究を、国際的英文医学誌 Aesthetic Surgery Journal(Oxford University Press)に発表しており、美容医療を「感覚」ではなく「学術的に検証すべき美容医療」と捉えています。
その考え方を二重整形にも応用し、解剖学的評価・長期安定性・将来の修正リスクまで見据えた手術プラン・デザインを行っています。

山道光作院長の眼瞼下垂手術の専門性について

当院院長・山道光作は、眼瞼下垂に関する研究により医学博士号を取得しており、形成外科・美容外科・眼科領域にまたがる眼瞼手術を専門としてきました。
また、眼科・形成外科領域の専門書『外眼部アトラス』(総合医学社)において、「眼瞼下垂/偽眼瞼下垂(眼瞼皮膚弛緩症)」の項を執筆しています。解剖学的知見に基づき、視機能の改善と審美的バランスの双方を考慮した眼瞼下垂手術を行っています。

<二重整形のリスク・注意点>

二重整形は医療行為であり、以下のようなリスクや注意点があります。
・腫れ・内出血が一定期間生じることがあります
・出血・血腫を生じるリスクがあります
・左右差や二重ラインの変化が生じる可能性があります
・埋没法では糸が緩んだり、二重が取れることがあります
・感染や糸のアレルギーが生じる可能性があります
・予想した結果と若干異なる可能性があります
これらのリスクについては、診察時にまぶたの状態を十分に確認したうえで、術式ごとの特徴や回復経過を含め、丁寧にご説明しています。ご不明な点がございましたら、カウンセリング時に遠慮なくご質問ください。

📍パールスキンクリニック天神
📍福岡市中央区天神
カウンセリング予約はプロフィールURLより

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美容外科における「科学的検証」の重要性|経験を医療の質へつなげるために

― 臨床・研究・国際誌掲載を続ける形成外科・美容外科専門医が考える、美容医療の本質 ―

この記事の監修・執筆:院長 山道 光作【日本形成外科学会認定専門医(指導医)・日本美容外科学会認定専門医(JSAPS)】https://www.pearl-skin.jp/doctors/

はじめに:「症例数が多い=良いクリニック」は本当でしょうか?

「症例数◯万件」「年間◯千件の実績」――美容外科のホームページでよく目にするこのフレーズ。しかし、その数字だけでクリニックの本当の質を判断できるのでしょうか?

確かに、症例数は重要な指標です。しかし、症例数だけでクリニックの質を判断することはできません。

本当に重要なのは、積み重ねた経験を客観的に検証し、改善し続けているかどうか

です。

美容医療は日々進歩しており、新しい知見や技術も次々と報告されています。一度確立した術式であっても、その結果を継続的に振り返り、必要に応じて改善していく姿勢が、安全性や患者満足度の向上につながると考えています。


症例数が重要なのは「検証するため」

症例数が重要なのは、「たくさん手術を経験している」という事実だけではありません。

一定数以上の症例が蓄積されることで、初めて客観的な検証が可能になります。

例えば、

  • どのような患者様にどの術式が適しているのか
  • 合併症や修正手術にはどのような傾向があるのか
  • 患者満足度に影響する要因は何か
  • それぞれの術式にはどのような限界があるのか

これは、十分な症例数がないと、分析すらできないことを意味します。

  • 骨格
  • 皮膚の厚み
  • 加齢性変化
  • 患者様の嗜好・ご希望のデザイン

などが患者様ごとに繊細なまでに異なります。

そのため、「経験がある」というだけでは十分ではなく、経験を客観的な知見へと昇華させることが重要です。


また、症例数があっても「研究」ができなければ検証ができません

逆に、症例数が増えても、研究ができなければ、科学的に結果の検証ができません。

本来、美容外科は医療であり、症例数つまり経験と科学的研究の両面をすすめる必要があると、私は考えています。

  • 術後経過を継続的に評価する
  • 適応や術式を再検証する
  • 新しい知見を取り入れながら改善を続ける
  • 全症例を分析し、他施設のデータと比較する

というサイクルが重要です。

美容医療・美容外科は常に進歩しています。

これまでの経験を大切にしながらも、新しいエビデンスや結果を踏まえて手術の精度・質を評価し、患者満足度をさらに高める努力が、美容外科の安全性や再現性の向上につながると考えています。


十分な症例数と科学的検証

このような「検証と改善」の積み重ねは、

症例を経験するだけでなく、「その経験を術式の選択・アレンジと応用へ反映できるかどうか」が、美容外科医として重要だと考えています。


患者満足度を高める努力

美容医療の目的は、単に見た目を変えることではありません。

大切なのは、

  • 患者様自身が本当に満足されているか
  • 悩みが解消されたか
  • 日常生活に前向きな変化があったか

という点です。

術者の評価だけではなく、患者様自身がどのように感じているか、まで含めて検証することが重要です。


鼻整形における3Dシミュレーション精度と患者満足度に関する研究

当院では、術後写真だけではなく、

患者満足度や3Dシミュレーション精度についても研究・検証を行っています。

院長は、

鼻整形における3Dシミュレーション精度と患者満足度に関する研究を英文医学誌に発表しており、

日々の診療で得られた経験を、客観的なデータとして解析・検証しています。


なぜ論文執筆・学会発表を続けるのでしょうか

論文執筆や学会発表には、多くの時間と労力が必要です。

それでも続けている理由は、経験を医学として検証するためです。

美容外科は経験が重要な分野ですが、

その経験を

  • 客観的なデータとして解析し、
  • その領域の真のエキスパートドクター達による査読を受け、
  • 学会や医学論文で検証・共有する

ことで、初めて再現性のある医学的知見になります。そして、それが患者様側の利益につながります。

また、論文化の過程では、

  • なぜこの結果になったのか
  • 適応は適切だったか
  • 術式に改善点はないか

を改めて見直すことになります。

この過程そのものが、日々の診療レベル向上につながります。


パールスキンクリニック天神が大切にしていること

当院では、

形成外科専門医・美容外科専門医として培った解剖学的知識や技術と、

美容外科に求められるセンス、デザイン性の両立を大切にしています。

それに経験と質を高めるための学術的な検証です。

目指しているのは、

  • 安全性
  • 再現性
  • 長期的な安定性
  • 患者満足度

を総合的に高める美容外科・美容医療です。

症例数は大切ですが、しかし、それだけでは不十分です。症例数はゴールではなく、あくまで出発点です。

症例を積み重ね

その結果を検証し、

改善を目指す。

この循環こそが、美容外科・美容医療の質を高め、患者様により良い医療を提供することにつながると考えています。

パールスキンクリニック天神では、これからも診療・研究を通じて、安全で質の高い美容医療を提供できるよう努めてまいります。

パールスキンクリニック天神 院長 山道光作 (Kosaku Yamamichi, MD, PhD )

パールスキンクリニック天神 院長 山道光作

執筆・監修

山道 光作(Kosaku Yamamichi, MD, PhD)

日本形成外科学会認定形成外科専門医(指導医)
日本美容外科学会(JSAPS)認定美容外科専門医
医学博士

福岡市天神にて鼻整形・眼瞼形成・輪郭形成・フェイスリフトを中心に診療。

国際誌 Aesthetic Surgery Journal Open Forum をはじめ英文医学論文を発表。

研究成果はスイス Crisalix社 Publications に掲載され、研究・技術貢献により表彰。

院長プロフィール・論文業績はこちら
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