年齢を重ねるにつれて気になってくる「フェイスラインのたるみ」や「口横のもたつき、ほうれい線・マリオネット線」「目横のたるみ・しわ」。
今回ご紹介する39歳女性の患者様は、下顔面〜首にかけてのたるみ改善を希望され、
フルフェイスリフト（ディープレイヤーフェイスリフト）を行いました。
【症例概要】
患者様：39歳・女性
主訴：ほうれい線・マリオネットライン・フェイスラインのたるみ
施術名：フルフェイスリフト（ディープレイヤーフェイスリフト＋ネックリフト）
麻酔：全身麻酔
手術時間：約5時間
ダウンタイム：腫れ・内出血 約7〜14日
※他院にて鼻整形・人中短縮の既往があり、鼻の形がやや崩れておられます。将来的には、こちらも修正を検討中です。
【Before / After】
頬の位置が上がり、頬・フェイスラインをすっきりと整えました。
ほうれい線やマリオネットラインが浅くなり、フェイスライン〜下顔面のもたつき、たるみ、重たさを一気に解消させました。
自然な表情のまま、顔全体の印象が若々しく引き締まっています。※他院にて鼻整形・人中短縮の既往があり、鼻の形がやや崩れておられます。将来的には、こちらも修正を検討中です。
【Dr.山道コメント】
この方はまだお若く、皮膚弾力も十分に残っていましたが、
早期のリフトによって“将来のたるみ予防”と“美しい輪郭の維持”を目的に施術を行いました。
フルフェイスリフトでは皮膚の下にあるSMAS層をしっかり引き上げることで、
表情が不自然にならず、フェイスラインから顎下、首のラインまで含めて一体的に整えることができます。
自然でありながら劇的に、術後の印象は明らかに若返り、
患者様ご本人も「疲れた印象がなくなり、写真写りが良くなった」とお喜びでした。
フェイスリフトはまさに時間を巻き戻す、究極の若返り手術です。
高度な技術力と解剖学的知識に十分な経験が必要となる、一部の美容形成外科医だけが行える手術です。ご希望の方は、パールスキンクリニック天神へお任せください。
【リスク・副作用】
腫れ・内出血・傷跡の赤み・一時的な感覚鈍麻・左右差などが生じる場合があります。
多くは時間経過とともに改善します。
【まとめ】
フルフェイスリフトは、たるみを取るだけでなく、
お顔全体の調和と美しい輪郭を再構築する手術です。
30〜40代での早期リフトは、将来的なたるみ進行を抑え、
“若さをキープする戦略的エイジングケア”としても非常に有効です。
📍パールスキンクリニック天神
👨⚕️ 担当医：山道光作（形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)・米国形成外科学会国際会員・医学博士）
💎 自然で上品な若返りを叶えるフルフェイスリフト
📞 ご予約・ご相談は公式サイト・LINEよりどうぞ。
🌐 https://www.pearl-skin.jp/
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